7日、韓国メディア・OSENは、多国籍の若者たちがさまざまな話題について討論する韓国のバラエティー番組「非首脳会談」で、米国代表のメンバーから韓国文化に厳しい指摘がなされたと報じた。資料写真。

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2016年6月7日、韓国メディア・OSENは、多国籍の若者たちがさまざまな話題について討論する韓国のバラエティー番組「非首脳会談」で、米国代表のメンバーから韓国文化に厳しい指摘がなされたと報じた。

6日、放送100回記念を迎えたJTBCの人気バラエティー「非首脳会談」のテーマは「理解できない韓国文化」。18カ国の「非首脳」からは鋭い指摘が飛び交った。このうち14年の初回放送から出演を続ける米国代表のタイラー氏の指摘が「問題を最も正確に理解できるメッセージ」だと記事は伝えている。

タイラー氏はまず、「韓国人は年が若く地位が低いという理由で不当な事柄を我慢することが多く残念」とし、「不当なことには我慢せず礼儀正しく抗議すべき」とアドバイスした。また韓国社会に根付く儒教の教えに言及し「大人と子どもの間で秩序は守られるべきだが、大人が必ず正しいというわけではない」と指摘、「儒教と権威主義を区別すべきだ」として、韓国人もうまく区別ができない「礼儀」と「習わし」をメンバー同士で明確に整理をして討論を終えた。

タイラー氏は現在、韓国の大学院で学ぶ研究者。記事は、「芸能的な方向に流れがちな番組の中で、常に根拠に基づいた理解しやすい結論を出してくれる」パネリストとしてタイラー氏を絶賛した。韓国のネットユーザーからも、タイラー氏の指摘に同意するコメントが多数寄せられている。

「タイラーさんが言うならそうなんだね」
「韓国には正しい討論文化が必要だ。平和的で民主的な手続きに基づいて行われるのが討論だ」
「タイラーさんがいつも理性を持って発言してくれるのは、韓国を愛してるからこそだろう」

「全面的に共感」
「タイラーさんを見てると、米国がなぜ先進国であり得るのかが分かる気がする」
「そのへんの韓国人よりも韓国語が上手なタイラーさん。討論では反論不可能だね」

「それは韓国人だと絶対に直せない習性なんだよ」
「タイラーさんは米国に対しても批判することはきちんと批判するんだよね」
「間違ったことを言い張って、すぐに『お前は何歳だ』と怒り出す、外見だけの大人はムカつく」(翻訳・編集/吉金)