8日、中国メディアの観察者網は、東京電力がメルトダウンを隠蔽していたことで、中国外交部は国民に対して訪日に関する注意喚起をしたと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年6月8日、中国メディアの観察者網は、東京電力がメルトダウンを隠蔽(いんぺい)していたことで、中国外交部は国民に対して訪日に関する注意喚起をしたと伝えた。

東京電力は5月30日、福島第1原発事故についてメルトダウンだったにもかかわらず「炉心損傷」と説明していたことは事実の隠蔽だったと認めた。これに関連して中国外交部は、近年急増している日本への中国人観光客に対して、福島などの被災地区へのツアーは慎重に検討し、安全に心掛けるよう呼び掛けた。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーから様々なコメントが寄せられた。

「日本に行く人は長くは生きられないな」
「日本旅行に行った人は帰国後に放射能検査を受けるべき」

「日本に行くのも自由だし、そのあと病気になるのも自由だ」
「日本に行く人は放射能が好きなんだから注意など必要ない」

「明らかに放射能汚染されているのに日本へ行くなんて頭がおかしいんじゃないか?頭がおかしい人に呼び掛けても無駄だ」

「民主制度では隠蔽などなく監督されているんじゃなかったのか?」
「どこの政府も本質は同じだよ。良さそうに見えても見かけだけだ」

「われわれの食べ物と空気も日本と同じくらい汚染されているけどね」
「俺たちの方も隠蔽していることが少なからずあるが」(翻訳・編集/山中)