7日、中国が実効支配する南シナ海・スプラトリー諸島のファイアリー・クロス礁に建設中の病院が今月内に完成する見通しだ。写真は同礁に駐留する中国軍。

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2016年6月7日、南シナ海をめぐる東南アジア諸国との領有権争いが激しさを増す中、中国が実効支配するスプラトリー(中国名:南沙)諸島のファイアリー・クロス(永暑)礁に建設中の病院が今月内に完成する見通しだ。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが伝えた。

中国国営の新華社が関係者の話として伝えたところによると、昨年11月1日に始まった病院建設には工事関係者ら500人が参加した。建築面積は約1万6000平方メートル。最新の医療機器が導入されるという。(翻訳・編集/柳川)