星野源、KEIKOが患った「くも膜下出血」ってどんな病気?【芸能人健康まとめ】
めまいといえばメニエール病といわれるほど有名ですが、実際にはそれほど多い病気ではありません。メニエール病は内耳の病気で、繰り返すめまいに難聴や耳鳴りを伴うものです。一般に、片側の内耳の障害ですが、時には両側とも障害されることもあります。 メニエール病の症状や治療法などのまとめをご紹介します。

目次
●メニエール病ってどんな病気?
●どんな症状?
●原因は?
●メニエール病を患ったことのある芸能人や有名人
●治療の方法
●めまいのタイプから分かる対処法

メニエール病ってどんな病気?
ある時から、難聴や、耳鳴りがやまない、ぐるぐる回るようなめまいがするなどといった症状が現れるメニエール病とはどんな病気でしょうか?

激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患である。厚生労働省の特定疾患に指定されている難病である。
メニエール病とは - goo Wikipedia

どんな症状?

何の誘引もなく突然、回転性(ぐるぐる回る)めまいが起こり、めまいと同時に、あるいはめまいの少し前から、片耳に耳鳴りや耳の閉塞感、難聴が起こります。
めまいを繰り返す間隔は人によって違い、数日、数週間、数カ月、あるいは1年に1回などさまざまです。
激しいめまいは、普通30分くらいから数時間続き、めまいの軽快とともに耳鳴り、耳の閉塞感、難聴は軽くなったり消失したりします。しかし、めまいを何回も繰り返しているうちに、めまいがおさまっても耳鳴りや難聴は軽快しないようになります。
めまいが激しい時は、これらの症状以外にも吐き気、嘔吐、冷や汗、動悸などが起こり、かえってこれらのほうが苦しいこともしばしばです。

原因は?

内耳を満たしている内リンパ液が過剰になると内リンパ水腫になりますが、この状態によってメニエール病が起こると考えられています。しかし、この内リンパ水腫がなぜ起こるのかについては不明です。
先進国に生活する人に多く、発展途上国の人には少ないことから、ストレスがこの病気の発症に関係しているといわれています。

ヘルスケア-メニエール病

 

 

メニエール病を患ったことのある芸能人や有名人

GENKING
2015年6月 自身のブログにて、メニエール病と突発性難聴を患っていることを打ち明けた。
GENKINGとは - goo Wikipedia

今井翼
2014年11月 立ち上がるのが困難なほどのめまいを訴えたため、都内の病院に検査入院し、その後メニエール病であることが判明し休業を余儀なくされた。年末にはステージ復帰を果たす。
今井翼とは - goo Wikipedia

 

増田恵子
2010年 20代後半に「突発性難聴」を経験し、2010年に同様の症状に見舞われ、その後メニエール病だと診断されたことをTV番組で明かした。現在は完治している。
増田恵子とは - goo Wikipedia

久保田利伸
2006年 メニエール病を発症し、治療に専念するために予定されていたコンサートの一部を中止、または延期とした。
久保田利伸とは - goo Wikipedia

鳥越俊太郎
2000年 メニエール病を発症し、不眠や難聴、めまいに苦しんでいることを告白している。
鳥越俊太郎とは - goo Wikipedia

 

ハイヒールモモコ
20代と40代のころにメニエール病を患っていたことを著書やインダビューで告白。
40代のときは完治まで10年間を要した。病気と仲良く付き合う考え方で乗り切ったそうです。
ハイヒールモモコとは - goo Wikipedia

 

栗山英樹
1895年 プロ野球選手として2年目から平衡感覚が狂う三半規管の難病であるメニエール病に苦しむようになり、試合中に突然目まいや立ちくらみを覚えるようになる。
栗山英樹とは - goo Wikipedia

治療の方法
たくさんの方が長期に渡って苦しめられているメニエール病ですが、どのうような治療方法があるのでしょうか?

薬による治療が主に行われ、めまいを軽くする抗めまい薬や、内リンパ水腫を軽減する薬が使用されます。
しかし、メニエール病は難病に指定されている病気で、完全に治すことが困難な場合も少なくありません。薬でめまい発作の回数を減らしたり、軽くしたりすることはできますが、難聴の進行は薬では防げないことがあります。めまいがあまりにも頻繁に起こって仕事ができないような時や、難聴の進行が早い時には手術が行われることもあります。

めまいのタイプから分かる対処法
めまいは、周囲がぐるぐる回る、体がふわっとゆれる、立ちくらみがする―の3つのタイプに大きく分けることができます。いざというとき、あわてず的確な対応ができるように、タイプ別に原因と対処法を知っておきましょう。

タイプ1 ぐるぐる回る回転性のめまい(天井など周りがぐるぐる回る)

〔原 因〕 多くは、内耳にあって体のバランスを保つ働きをする三半規管のトラブルによって起こる。大半は「良性発作性頭位めまい症」といって、症状は激しいが安静にすれば比較的すぐに治まる。激しい回転性のめまいに加え、耳鳴り、難聴などがあったら、メニエール病の可能性がある。
〔対処法〕耳鼻咽喉科やめまいの専門外来を受診。過度のストレス、過労は避ける。

 

タイプ2 ふわふわ浮いている感じのめまい(体がゆれて足が地に着かない感じ)

〔原 因〕 脳の中で体のバランスを保つ働きをする小脳の出血や腫瘍によって起こる。また、脳梗塞や脳出血の前兆である可能性もあるため要注意。心因性の場合も。
〔対処法〕 激しい頭痛や手足のしびれ、ろれつがまわらないなどの症状があるときは、すぐに救急車を手配し、神経内科や脳神経外科を受診。

 

タイプ3 くらっとする立ちくらみ(目の前が一瞬暗くなる)

〔原 因〕 急に立ち上がったときなど、脳の血流(酸素)量の調整が間に合わず不足することで起こる。血流量を調整している自律神経の働きが低下していたり、貧血や低血圧などで脳の血流量の少ない人が発症しやすい。
〔対処法〕 疲れをためないように休養と睡眠を十分とる。疲れているときは、立ち上がる動作などをゆっくり行う。

突然めまいが起こった場合、あわてて動こうとすると転んでけがをする危険がありますから、落ち着いて、できるだけ楽な姿勢をとって安静にしましょう。多くの場合、安静にしていると症状が落ち着いてきます。
ヘルスケア-「めまい」を見分けて、あわてずに

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めまいや耳鳴り、難聴などの症状を感じたら、自己判断はせずに専門の医師の診断を受けましょう。