台湾人の海外旅行計画率、アジア太平洋で1位  1回の平均支出15万円以上

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(台北 9日 中央社)米クレジットカード大手のマスターカードが8日発表した旅行に関する購買傾向調査で、今後1年間に海外旅行を計画している人の割合が、台湾はアジア太平洋地域で最も高かったことが分かった。1回の海外旅行に費やす金額は平均4万6706台湾元(約15万5500円)と日本や韓国、シンガポールを上回り、海外旅行に対する関心度の高さが浮き彫りになった。

今後1年間の海外旅行頻度について、台湾の回答者のうち66%がこれまでと同様の頻度での旅行を計画していると答えた。さらに、回数を増やす予定とした人も16%いた。過去1年間に海外旅行経験があるのは65%で、アジア太平洋地域中6位だった。旅行先の1位には日本が選ばれた。

過去1年間の国内旅行経験割合は87%で、アジア太平洋地域中4位。旅行先は中南部が人気で、トップは南部・屏東県の墾丁だった。

調査は2015年11〜12月、アジア太平洋地域17の国・地域を対象に実施。銀行口座を持つ18〜64歳の男女8779人が回答した。

(蔡怡杼/編集:名切千絵)