【時短レシピ】〇〇で抗酸化作用UP! 肉料理に添えたい「酵素たっぷり食べるスープ」
ガッツリメニューでちょっと胃もたれしそう……という時に、一緒に食べるとスッキリするひと品です。冷製スープですが、すりおろしたキュウリの食感もあり、食前よりはメイン料理に添えてサラダ感覚で食べるのがオススメ。ブロッコリースプラウトをトッピングして抗酸化パワーもプラスしてあります。休日ブランチのボリュームたっぷりなサンドイッチのお供にもぴったり。
夏に向かって気になるむくみ対策もOK!
【キュウリの冷製酵素スープ】
材料(2杯分)
・キュウリ 1本 ※すりおろす。
・乾燥コンソメスープ(1食分)
・プレーンヨーグルト 130cc
・おろしにんにく ほんの少量(耳かき1杯分程度)
・アボカドオイル(または、えごま油など好みの植物オイル) 小さじ1/2
・ハラペーニョソース、メープルシロップ 各2〜3滴
<トッピング>
・ブロッコリースプラウト 適宜
作り方
1・ボールに乾燥コンソメスープの素を入れ、熱い湯(60cc)を注いでかき混ぜる。すりおろしたきゅうりを汁ごと加えて軽く混ぜ、さらに、おろしにんにくを加えて混ぜ合わせる。
ほんの少しのにんにくを加え、コクと風味をプラスする。
2・1にプレーンヨーグルト、ハラペーニョソース、メープルシロップを加えてよく混ぜ、器に盛り付ける。仕上げにアボカドオイルを加えて軽く混ぜる。ブロッコリースプラウトを添える。
ブロッコリースプラウトをトッピングして食べるとサラダ感がアップ。
Point.
仕上げに加える植物オイルは香りにクセのないものがオススメ。
■賢人のまとめ
キュウリはカリウムを含み余分な塩分を排出してくれるうえ、利尿作用もありむくみを軽減する食材だということは、よく知られています。さらに、ホスホリパーゼという脂肪分解酵素なども含まれ、体の代謝もアップする効果も。すりおろせば効率的に摂ることができます。
■プロフィール
時短レシピの賢人 はまだふくこ
料理ユニット「エフ アッシュbis」主催。美味しいもの探求家。
フリーランスのライターとして、飲食、ホテル、旅などのカテゴリで積極的に取材・執筆も行い、その経験も活かしながら、カフェ風アレンジ、時短レシピ、ホームパーティーメニューなど幅広いレシピ提案を行っている。