大会前に心境を語るインビー・パーク(撮影:岩本芳弘)

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<KPMG女子PGA選手権 事前情報◇8日◇サハリーカントリークラブ(6,624ヤード・パー71)>
 今大会では女子ツアー史上初となる大会4連覇に挑むインビー・パーク(韓国)が、初日プレーを終えた時点でLPGAツアーの殿堂入りを果たす。
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 LPGAツアーの殿堂入りには得点制(優勝1ポイント、メジャー2ポイント、ベアトロフィ2ポイント、POY2ポイント)による合計27ポイントの獲得と、メンバーとして10年プレーするという規定があり、パークはすでに必要なポイントはクリア。1年をプレーしたとカウントされる10試合の義務を今大会初日終了時点で果たすこととなるため、偉業達成は目前となっている。
 パークはここまで2試合を左手親指痛のため途中棄権しているが、「状態は先週よりもずっと良くなっている。この10日間ほどは休むことを心がけて、痛みもかなりなくなった」と回復傾向。「今週は本当に楽しみ。メジャー連勝お目指せることはそんなに機会がないこと。ここにきて大会に出られることが本当にうれしい」と本戦へ意気込みをみせた。
 殿堂入りに関しては「とても興奮している。アニカ(ソレンスタム)、セリ(朴)、カリー(ウェブ)を見て育ってきたし、殿堂入りすることは自然と私の目標になった」と目を輝かせる。
 ただ、今後に関してはケガの状態もあり不透明。「今後いつ、フルスケジュールでプレーできるようになるかはまだ分からない。家族は作りたいと思っている。たぶん3年以内くらいに。そのあとにプロとして続けて行くのか、それは今は決められない」。いずれにしても今大会で果たす殿堂入りがひとつの大きな区切りとなりそうだ。
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【キム・ハヌルコラム第15回】