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インドネシア・ジョグジャカルタで最も有名なストリートといえば「マリオボロ通り」。

 
同市を南北に貫く目抜き通りで、王宮へとつながる道は、かつて特別な行事の時に花で飾られていたことから「花飾り」の意味を持つ「マリオボロ」と名付けられたという説がある。

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通りにはホテルやショッピングモールが並び、「MAL MALIOBORO」は、地元の人に人気。地下1階には、スーパーマーケット「HERO」もあるので、食材やお菓子、お茶などをお土産で買うなら立ち寄りたい。

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通りには他にも、屋台やハンドメイド・クラフトからローカル向けの洋服店、土産店まで、どの店も商品で溢れ、歩道も露天で埋め尽くされているほどだ。特にインドネシアの民芸品であるバティックは専門店が多く、色も柄も豊富。衣服やバッグだけではなく、テーブルクロスやクッションカバーなどのインテリアとしても映え、眺めているだけでも楽しい。お土産探しなら、バティック以外の雑貨もたくさん揃うミニデパート「ミロタ・バティック」も観光客に人気。

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夜は路上に屋台が出現し、ストリートミュージシャンなどで華やかに賑わう。屋台は「レセハン」と呼ばれる、テント内に広げられたマットに座りこむスタイルが主流で、ジョグジャカルタの伝統料理でジャックフルーツを使ったカレー、グドゥッや定番のナシゴレンなど、様々なローカルグルメを味わってみては。

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ショッピングで名が知られている「マリオボロ通り」だが、歴史を感じさせる建築物も目を引く。北門近くには現在、中央郵便局とダカン・ネガラ銀行が入居する、コロニアル調の大きな建物がお目見え。歩き進めると、独立直後に大統領の官邸として使用されていたゲストハウスがある。ジョグジャカルタで最も古いホテル「ガルーダ・ホテル」もあり、古き時代の趣が残る。

マリオボロ通りの散策はもちろん徒歩で。一日中賑わっているが、特に夕方は人通りが多い。アクセスはタクシーなど。トゥグ駅からも徒歩で行くことができる。