8日、サッカーの元イタリア代表指揮官で、中国のクラブチームの指揮を執ったこともある名将マルチェロ・リッピ氏がこのほど、イタリア紙の取材に応じ、同国1部リーグ、セリエAへの中国資本参入を歓迎する意向を示した。写真は広州恒大を率いていた当時のリッピ氏。

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2016年6月8日、サッカーの元イタリア代表指揮官で、2012年から14年まで中国のクラブチーム、広州恒大の指揮を執った名将マルチェロ・リッピ氏がこのほど、ガゼッタ・デロ・スポルト紙の取材に応じ、同国1部リーグ、セリエAへの中国資本参入を歓迎する意向を示した。広州日報が伝えた。

ミラノを本拠地とするセリエAの名門インテルは6日、中国の蘇寧電器グループがインテルの株式68.55%を取得し、経営権を掌握したことを発表した。ACミランもクラブ売却へ向けた中国資本との交渉を行っていると報じられている。

リッピ氏は、イタリア国内で中国資本の参入に懐疑的な声があることについて、「ミラノの両雄のサポーターは心配無用だ」とした上で、「中国の実業家は優秀な経営者であり、豊富な資金も有している。ミラノの両雄を世界で最も偉大なクラブへと導いてくれるだろう」と述べ、期待感を示した。(翻訳・編集/柳川)