Twitterが動画機能の強化を加速!「カルーセル型広告」「プレロール型動画広告」「360度動画」をテスト中

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カルーセル型のプロモツイート

複数の動画や画像を表示できるカルーセル型広告はFacebookやInstagramでも展開されていますが、現在Twitterがテストを行っているプロモツイートのカルーセル型の特徴は「ツイート」を複数並べられる点です。それも、企業によるツイートだけでなく、許可を取れば一般ユーザーによるツイートをユニット内に含めることができるとのことです。
オリジナル動画を含むツイートを複数並べてブランドストーリーを表現したり、インフルエンサーのコメントを加えた構成にしたりと、工夫次第でさまざまなコミュニケーションが可能になりそうです。

▽ 複数の動画を使ってブランドの世界観を表現

https://t.co/wgFGdutlVV

- Twitter Advertising (@TwitterAds) 2016年6月3日

▽ ディズニー映画のプロモーションではインフルエンサーのツイートを活用

https://t.co/s7kYJUPb0w

- Twitter Advertising (@TwitterAds) 2016年6月3日

人気動画コンテンツの前にプログラマティック配信できる動画広告

TwitterではこれまでもTwitter Amplify(アンプリファイ)という形でスポーツリーグやテレビ局などが配信する動画コンテンツの前に動画広告を配信できましたが、Twitterのシステム上でコンテンツのカテゴリなどを選択するなど、マニュアルで配信する必要がありました(参考記事)。しかしこの度ローンチされた新しいプレロール動画広告のβ版は、4社の広告APIパートナー企業のプラットフォームを利用する形で、BuzzFeedやTastemadeなどの何百もの人気コンテンツパブリッシャーが配信するプレミアムコンテンツの前にプログラマティック配信できるとのことです。
VASTに準拠しているため、企業はさまざまな広告媒体のひとつにTwitterを加える形で、最適な広告配信が可能になります。

ついに360度動画にも?

複数のメディアの報道によると、TwitterはNBAとSamsungと組み、NBAの試合前後の様子を収めた360度動画を作成。両社のTwitterアカウントでカードとして配信されました。Twitter自体は現在のところ360度動画視聴をサポートしていないため、今回は外部サイトに遷移して360度動画を視聴する形がとられましたが、上でも触れたようにプレミアム動画コンテンツへのニーズが高まっており、リッチコンテンツ化のひとつとして360度動画への対応が期待されます。

▽ カードをクリックすると360度動画のLPヘ

@StephenCurry30 arrives for Game 1 of the #NBAFinals. #Gear360 presented by @SamsungMobileUS https://t.co/kwxerqlAdV

- NBA (@NBA) 2016年6月3日