恵比寿に店舗を構えて10年。さて、どんな新しい顔を見せてくれるのだろう?さっそくその様子を伺いに行ってきた!



恵比寿駅西口より徒歩1分の小さな雑居ビル。エレベーターもないこのビルの階段を3階まで上った場所にある隠れ家イタリアン『ekao』がある。

こじんまりしているが、確実に旨い料理が食べられてBGMもセンスよく、一人で来てもしっぽりデートにも居心地がいい店だ。

以前まではどちらかというとカジュアルな雰囲気で楽しめるバルとして人気だったが、今回のリニューアルで、しっとりと大人デートにも使えるイタリアン&バーとして生まれ変わった。



ゆったりとしたカウンター席はデート使いにぴったり
リニューアルコンセプトは、「音楽と酒」。

少し灯りと落とした空間で、カウンター奥のブースからはゆったりとした音楽が流れてくる。その時の店の雰囲気や客に合わせて音楽がチョイスされ、様々な顔を見せてくれる。音楽好きにはもちろん、大人のデートでも堪らない空間だ。



恵比寿の街を見下ろしながら寛げる贅沢なソファ席

店の一番奥には、恵比寿の街を見下ろしながら寛げるソファ席も。大きな窓から差し込むかすかな光が絶妙な間接照明として働く、魅力的な場所。もちろん、デートにはカウンターも外せない。

これまで同様、野菜を中心とした前菜やワインに合う肉料理などは顕在。
メニューには、富山出身のオーナーが地元を中心として全国から取り寄せる無農薬野菜を使用したイタリアンが並ぶ。ワイン好きには、「シチリア産極上オリーブ」や「3日間頑張ったテリーヌドカンパーニュ」などの前菜が人気だ。野菜好きの女性には「旬の季節野菜のグリル」や「じっくり煮込んだカポナータ」もオススメ



ekaoの定番「キュウリとパルメザンチーズのサラダ」極薄にスライスされたキュウリにたっぷりのパルメザンチーズを乗せて

必食なのは、人気No.1の「キュウリとパルメザンチーズのサラダ」。極薄にスライスされた透き通るキュウリが美しく並べられ、その上にたっぷりのパルメザンチーズがかかっている。これをフォークで豪快にすくい上げほお張る。キュウリがこんなご馳走に変わってしまうなんて…。シェフの腕が光る、ここでしか食べられない贅沢な一品だ。

カウンターの上で存在感を放つのは、成城学園にある日本一美味しいと言われる生ハムの店、「サルメリア69」プロデュースの刃を使用したアメリカ製ホバート社の生ハムスライサー。これを使って食べる直前にスライスする生ハムは、ジューシーで旨みたっぷり!



「桜エビのペペロンチーノ」粗めのひき肉と食感が程よく残るカリフラワーを使ったオイルベースのパスタ

パスタはそのときの旬の食材を使った、シェフオリジナル。とある日のパスタは、「桜エビのペペロンチーノ」。

ゴロゴロと粗めのひき肉と食感が程よく残るカリフラワーを使ったオイルベースのパスタは、唐辛子がピリッとアクセントになり旨みたっぷり。

桜エビの食感も楽しく、味も濃厚なので、ワインが止まらなくなるひと品だ。


牛ハラミのステーキも、ぜひ食べてほしい一皿!



噛めば噛むほどに旨味が増してくる牛ハラミは、ワインが進んでしまう。仕入れ状況などによりメニューは異なる。写真は一例

メインの「牛ハラミのグリルステーキ」は厚切りにも関わらずとても柔らかく、噛めば噛むほどに旨味が増してくる。

深夜3時まで営業しているため、レストラン使いだけでなく、バー使いもできるところが嬉しい。

駅前にも関わらず、この隠れ家感。これからの恵比寿デートには欠かすことができない存在になるだろう。



その時の客や雰囲気に合わせて流れる音楽を変えている