7日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは記事「ジャック・マーが香港の若者に呼び掛け、中国離れの代償をよく考えよう」を掲載した。現在、香港やマカオは中国経済の恩恵を受けていると指摘した。写真はジャック・マー氏。

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2016年6月7日、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは記事「ジャック・マーが香港の若者に呼び掛け、中国離れの代償をよく考えよう」を掲載した。

中国EC最大手アリババグループの創業者ジャック・マー(馬雲)氏は6日、マカオ大学の座談会に出席した。席上、マカオや香港の若者たちの間で本土意識、すなわち香港やマカオは中国とは別個の地域との意識が台頭していることが話題となった。

ジャック・マー氏は選択の裏側には代償もあるとして、中国から離れることの代償をよく考えるべきだと話している。香港とマカオが持つ最大の優位は「一国二制度」であり、香港やマカオの特色を残しつつも巨大なビジネスチャンスを享受していると指摘。中国と一体であるメリットを訴えた。(翻訳・編集/増田聡太郎)