台南市政府提供

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(台南 8日 中央社)環境に配慮した都市を作る「スマートシティ」事業の開発を進めるパナソニック(大阪府)の台湾法人は7日、同社が持つ省エネ技術やソリューションの実証実験を行う施設の運用を開始した。

南部・台南市に建設された同施設には、同市にある南台科技大学の大学院生4人が入居し、照明や太陽光発電などに関する実証実験を行う。期間は1年間で、終了後には新たな施設が設置される見通し。

パナソニックと台南市は2014年に自然環境に配慮したモデル都市建設に関する協力覚書に調印。昨年5月には大気汚染が深刻とされる同市に対し、空気清浄機130台を寄贈するなど、交流を深めていた。

(張栄祥/編集:杉野浩司)