8日、黄海上の南北の軍事境界線に当たる北方限界線付近で中国漁船2隻が拿捕された問題で、韓国・仁川海洋警備安全署が船長の逮捕令状を申請したことが分かった。資料写真。

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2016年6月8日、環球時報によると、黄海上の南北の軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)付近で中国漁船2隻が拿捕(だほ)された問題で、韓国・仁川海洋警備安全署が船長の逮捕令状を申請したことが分かった。

中国漁船は5日早朝、NLLの南方0.3カイリ付近で韓国漁船によって拿捕された。韓国漁船はロープを掛けてそのまま延坪島までえい航。中国漁船に乗っていた11人は当局に引き渡された。7日付の韓国・朝鮮日報によると、仁川海洋警備安全署は6日、違法操業容疑で船長の逮捕令状を申請、乗組員9人については強制退去処分としたが、操業や航海が禁じられている海域に入った韓国側関係者は「おとがめなし」となった。(翻訳・編集/野谷)