「北海道置き去り事件」解決、松本人志がしつけと虐待の線引きについて語る

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6月5日(日)放送の『ワイドナショー』が、北海道・七飯町の林道で両親にしつけとして置き去りにされ、行方不明となっていた小学2年生の男児が保護された事件を紹介。コメンテーターの松本人志(52)が“しつけと虐待の線引き”について自らの考えを述べた。

松本は「しつけか虐待か…線引きが難しいといわれるけど、僕はそんな難しいとは思ってなくて、叱る方に信念があるかどうかだと思う。家族構成も違えば性格も違うから、やり方はいろいろある。このお父さんは、最初に『山菜取りに行ってはぐれた』と嘘をついたところで信念がなかったのかなと思う」とし、事件を独自の視点で分析。

また、6歳の娘を持つパパでもある松本は「ほとんど叱ったことがない」と告白。「(僕のなかに、勉強や習い事、マナーについての)信念がないんですよ。どの口が言うんですかと(笑)。僕が言うのは“人に迷惑をかけない”“ズルをしない”この2つだけ。これを守らなかったときは、しっかり叱ろうと思う」とコメントし、自身の子育ての“信念”を語った。

最後に松本は、「この家族のパワーバランスが心配。今後、お父さんがこの子を叱れなくなるんじゃないだろうか。今回のニュースで、しつけにおいて“置き去り”というパターンがなくなった。しつけの技を1つ奪ってしまった」と締め、コメンテーター一同、激しく同意する場面も。「そこに信念があるかどうか」松本が言うとおり、子どもをしつけで叱る際、一度冷静になって考えてみると、自ずと家庭でのしつけの道は開けるのかもしれない。

(文/タカザワ紅緒)