6日、中国人観光客に人気が高い日本だが、東京都の繁華街・新宿歌舞伎町で外国人観光客を狙った悪質な行為が横行している。写真は新宿歌舞伎町。

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2016年6月6日、新華社は、中国人観光客に人気が高い日本だが、東京都の繁華街・新宿歌舞伎町で外国人観光客を狙った悪質な行為が横行していると報じた。

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歌舞伎町は「アジア最大級の歓楽街」とうたわれ、バーや居酒屋、レストラン、クラブ、風俗店などがひしめき合い、多くの人が訪れる。表面的には平静だが、「無料で案内する」と声を掛ける客引きや、ぼったくりも少なくなく、特に外国人観光客ばかりを狙い撃ちにする行為が急増している。

外国人を狙った詐欺行為が増え始めたのは2015年夏ごろからで、とりわけアジアやアフリカから来た観光客がターゲットになっている。言葉が不自由なことにつけ込む手口で次々に高額の料金を上乗せして支払わせる。

ある男性は同じテーブルにもついていない女性と乾杯のしぐさをしただけで指名料などの料金を支払わされた。多額の請求に文句を言うとヤクザが出てきてすごまれ、仕方なく全額支払わざるを得なくなったという。

記事は「にぎやかで明るい世界の影には別の一面もある」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)