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『アイドルマスター SideM』のライブ映像を劇場上映するイベント「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING!〜 LIVE Blu-ray 理由あってチアリング上映会!」が2016年6月5日に東京・新宿バルト9にて開催され、前日に行われた初日舞台挨拶とは異なるメンバー、柏木翼役の八代拓、伊瀬谷四季役の野上翔、秋山隼人役の千葉翔也、蒼井悠介役の菊池勇成、舞田類役の榎木淳弥による2日目舞台挨拶が行われた。

上映されたのは、2015年12月6日に舞浜アンフィシアターで開催された「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE〜ST@RTING!〜」夜公演の模様。『アイドルマスター SideM』のユニットDRAMATIC STARS、High×Joker、Beit、W、S.E.M、そしてJupiterが参加した最初のフルライブだ。今回の舞台挨拶は全国15館にライブビューイング中継されていることから、冒頭には全15館の会場名の読み上げが行われた。ライブビューイング会場の盛り上がりが見えるようだったが、元英語教師という設定の舞田類役の榎木淳弥が「フィフティーン」の発音にこだわって会場を笑わせる一幕もあった。各ユニットからメンバーが参加した今回の舞台挨拶だが、2日目はHigh×Jokerが2人という変則構成。八代が「異色の組み合わせだけど我々は仲いいの?」といきなり問いかけると、野上が「控室の盛り上がりを見せたいよ!」とハイテンションで答えていた。

ライブ映像上映直後の舞台挨拶ということもあり、トークではライブで印象に残ったエピソードも語られたが、榎木は客席の中から登場する演出の際、近くで見たお客さんの驚いて喜んでくれた顔が忘れられないとのこと。菊池はステージのせり上がりから「W」として上がってきたときに見えた会場いっぱいの黄色のサイリウムの光の海について語った。このトークにすかさず客席が黄色に染まるのはチアリング上映後の舞台挨拶ならではだろう。野上は「Are You Ready_」のコールを会場と大合唱した際のゾクゾクした気持ちを語り、その場でいきなり客席とコールアンドレスポンスを決めると「みんなの反射神経好き!」と喜んでいた。

ライブの裏話としては、千葉がライブ前、全員がレッスン着を着てストレッチをしている光景を見たとき、ゲームの世界と現実の315プロが重なって感動したエピソードを披露。その様子に榎木が「かわいい」とからかって会場を和ませる場面もあった。謎の盛り上がりを見せたのが眼鏡トーク。まずは八代はライブで眼鏡をかけて登場し、外す瞬間の内田雄馬がどれだけかっこよかったかを熱弁。それに対して役柄に合わせて本作ではいつも眼鏡をかけている野上翔が「俺なんて眼鏡を外すと誰かわからない」と自虐ギャグを飛ばすと、ステージ上で野上が眼鏡を外した瞬間に全員で野上を探し始めたり、出演者用の椅子に本体扱いの眼鏡だけを置いたりと、お約束の眼鏡ギャグで盛り上がりまくっていた。

全国の劇場からツイッターで質問を求めるコーナーでは、ラストのMCで野上が見せた熱い涙についてや、八代のターン・通称拓ターンなどについての話題で盛り上がった。よくアルミホイルで巻いたようと形容される衣裳についての「S.E.Mの衣裳はどれぐらい暑い?」という誰もが気になる質問には、榎木が「すごく暑いけど僕は袖がないから涼しい」と答えていた。

ラストのMCで印象的だったのは、緊張でなかなか言葉が出なかった菊池。何度か仕切りなおしてから「ファーストという特別な舞台に立てたことを誇りに思ってます。頼れる弟と頑張っていきます!」と挨拶すると、八代が「(菊池は)久々にプロデューサーさんたちに会えるのをすごく楽しみにしていたからね」と優しくフォローしていた。全員のMCから感じたのは次はもっと上を目指したいという向上心で、特に榎木の「(かわいいかっこいいと言ってくれる)みなさんの優しさに甘えずもっとクオリティを上げて、さらに楽しんでもらいたい」という言葉にはドキッとさせられるものがあった。

この日上映されたライブ映像は、7月13日に「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING!〜 LIVE Blu-ray」として発売予定。6月29日にはTOKYO MXとBS11で『アイドルマスター SideM』初の地上波特番「ST@RTING SIGNAL!!」が放送されることも決定と、夏の2周年に向けてさらなる盛り上がりを見せる本作に要注目だ。

(初日舞台挨拶の模様はこちら)

(中里キリ)