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『アイドルマスター SideM』のライブ映像を劇場上映するイベント「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING! 〜 LIVE Blu-ray 理由あってチアリング上映会!」が2016年6月4日に東京・新宿バルト9で開催され、天道輝役の仲村宗悟、ピエール役の堀江瞬、榊夏来役の渡辺紘、蒼井享介役の山谷祥生、硲道夫役の伊東健人が登壇した。

今回の上映会は、2015年12月6日に舞浜アンフィシアターで開催された「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE〜ST@RTING!〜」夜公演のライブ映像を、全国の劇場で上映するもの。上映後の舞台挨拶の模様は、全国の上映会場にもライブビューイングで配信。「チアリング上映会」と銘打っている通り、観客はサイリウムを持ち、立ち上がって声援を送るライブさながらの上映イベントとなった。

イベントはライブ上映からスタート。アイマスの中でも『SideM』ならではと感じたのは、劇場のスクリーンの中に映しだされる、ライブ会場内のスクリーンにキャラクターの映像が映し出されるたびに会場から悲鳴のような歓声が上がること。キャラクターや演者が映し出されるたびに別の方向から違った悲鳴が上がり、それぞれの担当アイドルがわかるのが面白い。映像は7月13日発売予定の「THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE 〜ST@RTING!〜 LIVE Blu-ray」に収録されるものを先行上映しているだけあって、出演者それぞれの見せ場をしっかり拾っている。挨拶に立つ演者の指先のふるえや、カメラを覗き込む仕草、ラストのMCで涙を浮かべる演者の姿までを切り取っていた。

チアリング上映の応援には「アイマス」らしさもふんだんにあり、女性比率が高い会場でいわゆる「フッフーフワフワ」的なアイドルコールが飛び交うのは珍しいのではないだろうか。ライブ後半の映像にアイドルマスター総合プロデューサー・坂上陽三氏が登場すると、オレンジ色のサイリウムで染まった客席からは愛情のこもった「変態!」コールが上がっていた。

大いに盛り上がった上映会のあとには、映像で熱いライブを繰り広げたキャスト陣から仲村宗悟、堀江瞬、渡辺紘、山谷祥生、伊東健人が登場。当日の思い出についてのトークでは、仲村は開演した瞬間の会場を埋め尽くしたサイリウムを目にした感動を語った。渡辺が(所属するユニット「High×Joker」が)切り込み隊長として会場を盛り上げなければならないプレッシャーを語ると、伊東はS.E.Mはその盛り上がりに乗るだけで良かったと「ハイジョ」の頑張りを讃えていた。舞台裏に関するトークでは、パフォーマンスを終えた演者がステージを降りると、ほかのメンバー全員がハイタッチで出迎えていた一体感を山谷が語っていた。堀江が「Beitは公開録音のライブでは梅原さんがいなくて2人だけだったんですが、ファーストライブでは全員が揃ったんです。(高塚)智人くんが「おかえり」って言ったら梅原さんが「ただいま」って返していて、3人でステージに立つ意味を噛みしめました」とエピソードを語ると、会場は歓声に包まれていた。トークでは今日は参加していないJupiterの先輩たちがそれぞれのやり方でメンバーを引っ張ってくれたことや、Jupiterの5年間の歴史の重さについても語られていた。

会場と全国のライブビューイング会場をつなぐ試みとしては、舞台挨拶中にツイッターで質問を受けつけるコーナーも。「一番泣いていたのは?」「内田雄馬さんはどれぐらい水を飲んでいた?」といった質問が取り上げられる中、盛り上がっていたのが「次のライブがあったらやりたいことは?」という質問。山谷が「ステージ下からポップアップで飛び出したい!」とアピールすると、仲村は「だったら釣られて空を飛びたい!」と負けずにアピール。しかしステージはフライングの担当は仲村ではないのでは……? という空気で笑いが起こっていた。

イベントの最後には新発表として、6月29日に『アイドルマスター SideM』の地上波特番「ST@RTING SIGNAL!!」が放送されることが明かされた。放送予定はTOKYO MXが6月29日22:30〜23:00、BS11が6月29日24:00〜24:30で、出演はDRAMATIC STARSの仲村宗悟、内田雄馬、八代拓の3人を予定している。上映会の最後は仲村が「応援上映は初めての経験で、アイマスには僕のはじめてが詰まっていますこれからも一緒にそういう経験をしていければと思います」と締めくくっていた。

(2日目舞台挨拶の模様はこちら)

※一部文章を修正しました(6/9)

(中里キリ)