20代前半でリッチな人たちが気になる

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SNSを見ていると、20代前半でもリッチな生活をしている(ように見受けられる)人を目にすることはないだろうか。今回は「教えて!goo」に寄せられた疑問「裕福な暮らしができる20代前半」を紹介しよう。

相談者さんはパート勤務する既婚女性。彼女が「裕福な暮らしをしている20代前半の人」の例として挙げるのは、24歳くらいでマイホームを購入し、高級な鍋・食器や有名ブランドの化粧品を持っている、おしゃれな専業主婦ママである。自身も20代前半でマイホームを手に入れているが、新築ではないという。加えて食器類は100均で服も安価なものを着ている。リッチな専業主婦ママの暮らしが羨ましいが、夫の稼ぎがすごくいいのだろうか、と尋ねている。

■親が資産家なのでは?

これに対し、様々な回答が寄せられた。

「親が金持ち、と考えた方が妥当でしょう。新郎の親が新婚旅行に世界一周旅行をプレゼントしてくれた、って人もいました。さらに、御祝い金は現金で300万(中略)…日々の生活費、マイホーム、子どもの教育、自分の老後、などをそんなに心配しなくても暮らしていける人達って結構いるんですよ」(nohalaさん)

学校を卒業したての20代前半なら、よほど優秀だったり、自身の事業に成功していたりしない限り、親がバックについていることが多そうだ。たまたま資産家の家に生まれる人もいるし、一般的な家庭に生まれる人もいる、と考えると、親が金持ちかどうかは、羨んでも仕方のない要素だろう。

「本当に、稼ぎが良い場合もあるでしょうが多くは嘘、虚栄ですね。本当にお金があったら、そんなこと自慢したりしません。嫉妬を恐れて、むしろ内緒にしますよ。お金のない人に限って、そういうことを吹聴したり自慢したりします」(tanzou2さん)

一方、承認欲求を満たしたくて、お金があるふうを装っているのでは、と指摘する声もある。SNSに投稿される現実は、皆にとってほんの一部だ。華やかな瞬間だけを切り取っていると思うと、その人も案外地味な暮らしをしているかもしれない。

■人との比較に意味はない

すこし気を取り直せるアドバイスも届いている。

「試しに一切貯金をしないで生活してみてください。それなりにいい暮らしが出来るはずです。目に見える部分だけで他人と比較しても意味ないですよ」(yonesanさん)

おっしゃる通り、としか言えない。入ってきたお金を湯水のように使えるなら、確実にリッチな暮らしができる。しかし、相談者さんは堅実ゆえ、そんなことはしないだろう。

「あなた自身も子どもがいないうちから住宅買っているのですから、十分贅沢な生活できてると思いますよ。まだお若いのですから、これからバンバン稼げば良いのですよ」(sigkataさん)

若いうちから高収入でなくても、徐々に収入を増やしていけるなら、何の問題もないだろう。夫婦ふたりで力をあわせてがんばってほしい。

むやみに他人と比べるのではなく「自分は自分」と軸を持って生きていくほうが、他者に惑わされることなく、幸せな人生を送れるのではないだろうか。

オーロラ・スシ(Ikeda Sonoko)