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東陽テクニカは6月7日、通信・IT 関連測定器の米Spirent Communicationsが開発・製造する仮想化環境に総合的な負荷をかけ、NFVやクラウドインフラストラクチャの評価が可能な次世代仮想化インフラストラクチャ検証アプリケーション「Spirent CloudStress」の販売を開始したと発表した。

Spirent CloudStressは、仮想化ネットワーク環境で発生するマルチベンダーアプリケーションでの統合的な負荷生成や、仮想化環境ネットワークを構築・運用する通信事業者が最も重要な仮想化インフラストラクチャ評価の実施が可能な次世代仮想インフラストラクチャ検証アプリケーション。

同製品でシミュレートされたワークロードにより、CPU、メモリ、ストレージ、およびネットワークI/Oを含めたインフラストラクチャの統合試験が実施できる。生成可能な負荷パターンの再現性と現実的なプロファイルで、NFVやクラウドインフラストラクチャに与える影響の評価、VNFアプリケーションを拡張する際に役立つという。

特徴はWeb ベースのテンプレートを使用したアプリケーションのほか、実環境下での仮想マシン設定をシミュレートし、複数仮想化インフラストラクチャを比較/チューニングする点。さらに、仮想インフラストラクチャのパフォーマンス予測/パフォーマンスチューニングやインフラストラクチャ改善のためのリアルタイム統計と結果分析、仮想マシンおよびインフラストラクチャとの間で問題の特定、仮想マシンのスケールアウト/オートヒール機能を検証する機能、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク I/O のためのパフォーマンス/キャパシティベースメソドロジなどが挙げられる。

(岩井 健太)