6日、台湾の馮世寛国防部長は南シナ海で台湾が実効支配する太平島に中国が防空識別圏を設定すると宣言したとしても受け入れないと述べた。資料写真。

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2016年6月6日、ロイター通信によると、台湾の馮世寛国防部長は南シナ海で台湾が実効支配する太平島に中国が防空識別圏(ADIZ)を設定すると宣言したとしても受け入れないと述べた。

馮国防部長は6日、立法院(国会)で、中国が太平島にADIZを設定すると宣言したとしても、受け入れないと述べた。台湾では、親中派だった馬英九(マー・インジウ)政権から独立志向の強い蔡英文(ツァイ・インウェン)新政権が発足している。中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は、中国が南シナ海でADIZを設定するかどうかという質問に対し、ADIZを設定するにはさまざまな要因を検討する必要があると述べ、「多くの国がADIZを設定しており、これは領有権問題や海洋の権利の問題とは関係ない」と主張した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「正しい決断だ!中国は国際水域を独占してはいけない」

「中国は愚かな行為によって世界の経済的な敵になった」

「お金を持った中国の指導者ほど最悪なものはない。中国製品の不買運動をしよう」

「台湾は香港と同様に中国に属している。話はおしまいだ」

「素晴らしい!がんばれ、台湾」

「蔡氏は世界のどの指導者よりも根性がある」(翻訳・編集/蘆田)