中国メディア・青網は6日、「日本の男性はイヌ以下? 給料はすべて上納」と題し、現在の日本に生きる男性の経済的苦悩について紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・青網は6日、「日本の男性はイヌ以下? 給料はすべて上納」と題し、現在の日本に生きる男性の経済的苦悩について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本の家庭は中国とは異なる点がある」としたうえで、一般的に夫が毎月の給料を妻に渡し、家計を切り盛りする妻が改めて小遣いや昼食代を夫に支給するというシステムとなっていると紹介。そして、「家庭の支出という制約によって、日本の妻は極力夫の小遣いを圧縮するほかないのである」と説明した。

 そのうえで、ゲーム開発企業で働く35歳男性の例を紹介。結婚前から専業主婦を宣言していた妻、子どもを1人で養ううえ、妻は毎月子どもの教育代として7万円を積み立てるよう要求しているとした。このため生活費はひっ迫し、男性は毎日食事代としてわずか300円を受け取ることしかできず、「月に食事代が1万3000円かかるという隣家のイヌ以下である」と感じていると伝えた。

 また、結婚願望が強いながらも預金がないために独身を余儀なくされ、賞味期限切れの食品を安価で購入するなどの努力により、37歳になった現在ようやくそれなりの預金ができたという男性の例も併せて紹介した。

 記事はさらに、小遣い節約のために弁当を持参したり、スーパーの試食を繰り返し食べたりといったことをする男性の光景がよく見られるとする一方、「これらはまだ辛い、というレベルではない。今より辛くなっているのは、仕事帰りに同僚から酒や食事に誘われること。行けば割り勘で支払うお金が心もとないし、行かなければ同僚間における面目を失うことになる」と指摘。「人として、男として、面目を重んじる日本人男性はますます生きづらくなっているのだ」とした。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)