華やかな嫁入り舟や、ろ漕ぎ舟遊覧など水郷ならではのイベントが開催

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茨城県の水の都・潮来市では、1952年に始まり今年で64年目を迎える初夏の風物詩「水郷潮来あやめまつり」が、6月26日(日)まで開催中だ。

【写真を見る】約1.3ヘクタールの面積を誇る水郷潮来あやめ園

毎年県内外から80万人以上の観光客が訪れ、水郷ならではの風景を楽しめる、全国的にも有名な初夏の花祭り。会場となる水郷潮来あやめ園には、約500種100万株の「あやめ(花菖蒲)」が、6月上旬頃一斉に見ごろを迎え、白、薄紫、紫の鮮やかなあやめが、園内を鮮やかに彩る風景は、茨城県を代表する観光イベントになっている。

期間中は、かつて水郷地方で重要な交通手段であった「ろ舟」に乗って、ゆったりと「前川」をめぐる手漕ぎの「ろ舟遊覧」や、昭和30年代の風習を再現した、白無垢姿の花嫁が息を呑むほど美しい「嫁入り舟」の運航など、水郷ならではの数々のイベントを開催する。また、期間中は毎日18:30〜22:00まで園内をライトアップ。日中とはまったく違う、幻想的な雰囲気の中でのあやめ観賞が満喫できる。

例年、一番の見頃は6月10日頃。「あなたを信じる」という花言葉を持つ可憐なあやめを愛でに、出かけてみよう。【東京ウォーカー】