6日、国際原子力機関は北朝鮮が寧辺にある核施設で核燃料再処理活動を行っている動きがみられたと述べた。資料写真。

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2016年6月6日、ロイター通信によると、国際原子力機関(IAEA)は北朝鮮が寧辺にある核施設で核燃料再処理活動を行っている動きがみられたと述べた。

IAEA天野之弥事務局長は6日、人工衛星画像を分析した結果、北朝鮮・寧辺の核施設で核兵器の原料となるプルトニウムを抽出する作業を行っている動きがみられるとの見解を明らかにした。また、IAEAの報道官は、人工衛星画像には核燃料再処理活動を示唆するいくつかの動きが認められると述べ、核燃料再処理活動が行われている可能性があると指摘した。北朝鮮は今年1月に核実験を強行したため、国連安全保障理事会は3月、北朝鮮に対する制裁強化を決議している。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「国民が飢えている間に、巨額の費用を核実験につぎ込むとは、なんという指導者だ」「おやおや、驚いた」「国連はすべての核施設を禁止すべきだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)