悔しいけど言い返せない……!! 「理不尽な上司の発言」に怒り心頭

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社会には、納得できないことがたくさんあります。ある程度は仕方がないとわかっていても、あまりに理不尽なことを言われたときは、ストレスもたまり、つい怒りを我慢できなくなることもありますよね。理不尽な上司の発言に怒りがこみあげてきた経験を、社会人の女性に聞いてみました。

■自分のことは棚に上げて

・「『遅刻はいかんよ』と注意され、後日『電車遅延で遅れます』と言われたとき。人に言えないでしょ……と思った」(31歳/情報・IT/営業職)

・「仕事中に水を飲むなって注意されたのに、その上司がこっそり飲んでた」(22歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

こういう上司、身近にいませんか? 部下や後輩にはやたらルールを守ることを強要するのに、自分自身は平気でルールを破る、そんな上司の注意など、聞く耳を持たれなくても当然ですよね。言い返しても立場の違いを盾に、さらに理不尽な言い訳を返されてしまいそうです。

■華麗なる責任転嫁

・「お前が悪いんだろ!と上司のミスを押し付けられたとき、悔しかったのに何も言えず悲しかった」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一方的に私の責任、私のミスだと決めつけるような発言はほんとムカつくし、相手が弱い立場であることをいいことにパワハラまがいのことをする上司は許せない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

本来であれば部下がしたことの責任を取るのが上司の仕事。にもかかわらず、自分の職務をわかっていない上司も多いようですね。部下に責任をなすりつけたところで、自分の管理能力が問われるだけになることに気づいてほしいですよね。

■昨日言ったこと、忘れたの?

・「社長の指示でクライアントに書類を送ったのに、すっかり忘れて、なんで送ったのかと、まだ送らなくていいと言われたとき。それ以来、いつ指示を受けたかメモすることにしました」(36歳/その他/事務系専門職)

・「長い時間をかけて全体会議で決めたことを、思いつきで変更してきた」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

もはや職権乱用としか思えないような理不尽ぶり。部下は上司の指示に従うしかないのに、その通りにすれば怒られてしまうという悲しい結果に。思いつきでコロコロ指示内容が変わるのは、単に部下を振り回して無駄な時間と労力を使わせているようなものですよね。

■いい顔して何になるの?

・「プレゼンを聞く側になったときはできるだけ質問をするな。そして、質問したらその回答が的を射てなくても『わかりました。ありがとうございます』としか返すな、と他部署の上司に言われたときは『何言ってんだこいつ』と思った」(32歳/自動車関連/技術職)

・「土曜日に働いた分の振替休日を申請した際、『その日はコンプライアンス会議があるから休みは取れない』と言われた。どうせたいした会議じゃないのに何をアホみたいなこと言ってるんだ、と思った」(32歳/生保・損保/営業職)

「これが会社というもの」という価値観を部下に押し付ける上司もいるようです。ことなかれ主義や、やたら会議が大好きなのもこのタイプの上司の特徴なのかもしれませんね。もっと違ったところで組織の一員としての役割を果たしてもらいたいものですよね。

■まとめ

上司からの理不尽な発言や扱いは、どこの会社でも聞かれる話です。このような言動は上司という立場を悪用していることに間違いありませんが、一つ一つ突っかかっていては自分の立場も危うくなってくることも。ストレスをためずにうまく立ち振る舞うためには、理不尽な言動もそれとなくスルーするくらいの余裕が必要なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数174件(22〜34歳の働く女性)