6月16日にオープンする予定の上海ディズニーランド。プレオープン期間にもかかわらず、トラブル続きの上海ディズニーランドだが、懸念点の1つに利用客のマナーが挙げられている。(イメージ写真提供:(C)sh_lisong/123RF.COM)

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 6月16日にオープンする予定の上海ディズニーランド。プレオープン期間にもかかわらず、トラブル続きの上海ディズニーランドだが、懸念点の1つに利用客のマナーが挙げられている。

 中国国内の報道によれば、プレオープン期間中に訪れた中国人客が園内にいたずら書きを行ったり、子どもが小便をしたりなど、早くもトラブルが多発しているようだが、環球時報によれば、今度はトイレ内に設置されたハンドドライヤーで足を乾かす人が続出したようだ。

 ハンドドライヤーはその名のとおり、手を洗った後に温風で手を乾燥させるための機器であり、足を乾かすことを想定したものでないことは誰もが知っているだろう。立ったままの人が手を乾かすのに丁度良い高さに設置されているため、仮に足を乾かすには足を高く持ち上げる必要がある。

 記事は複数の客がハンドドライヤーの設置位置まで足を持ち上げ、片足ずつ乾かしている様子を捉えた写真を複数掲載。雨が降った影響で上海ディズニーランド内は足元が悪かったと伝えているが、「非文明的な行為」であると批判した。

 ディズニーランドという冠がある以上、上海ディズニーランドが開業すれば中国国内だけでなく、世界各国から多くの人が訪れることになるだろう。そこで中国人客が問題のある行動を見せれば、各国の人びとから笑われることになるだろう。中国にとっては、それこそメンツの立たないことなのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)sh_lisong/123RF.COM)