【最新版】女子の月収を大調査! あなたはみんなより稼げてる?

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女性の社会進出がすすみ、働く女性が増えましたよね。そこで気になるのが隣のお財布事情。聞きたいけど身近な人には聞きにくい、お給料について調査してみました! 正社員の女性たちは、仕事内容と自分の今の月収についてどう思っているのでしょうか。25歳〜34歳の正社員女性に、仕事とお給料について聞いてみました。

Q.あなたの月収(手取り)を教えてください。

15万円未満:22.5%
15万円以上20万円未満:40.65%
20万円以上25万円未満:25.95%
25万円以上30万円未満:6.35%
30万円以上35万円未満:1.95%
35万円以上40万円未満:0%
40万円以上:2.45%
※四捨五入により100%とならない場合があります

月収手取り金額が20万円未満が全体の約63%、15万円未満が約23%という厳しい状況のようです。25万円以上はわずか約11%という結果でした。
※参考:男性の月収手取り金額が25万円以上は約43.8%。

つづいて、現在の給料が仕事内容に見合っていると思うかどうかも聞いてみました。

Q.今の給料は仕事内容に見合っていると思いますか?

見合っている、適正だと思う:42.15%
仕事内容に比べて給料が高いと思う:5.35%
仕事内容に比べて給料が安いと思う:52.45%
※四捨五入により100%とならない場合があります

半数以上の女性社員は、給料は安いと感じているようです。仕事内容の割には給料が高いと思っているのは全体のわずか約5%ほどで、適正だと思っている女性社員は約42%でした。働くアラサー女性社員たちは、どんな理由で給料が安い、あるいは適正だと思っているのでしょうか。

■仕事内容と給料が見合っていないと思う意見

●とにかく金額が安すぎる

・「200万円未満/基本給が安いから、残業しても給料が安い」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「200万円未満/安すぎて生活できないから、実家から援助を受けている」(27歳/商社・卸/販売職・サービス系)

・「200万円未満/生活できないし、残業代はなしでもうやめたい」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

●拘束時間が長い!残業代が出ない!

・「200〜250万円/休日出勤が多い。週休2日のはずなのに隔週土曜日出勤が有り、手当が一切出ない」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「200〜250万円/夜勤入ってて20万以下とかありえない」(33歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「200〜250万円/残業、休日出勤があるにも関わらず給料が一律であるため」(26歳/不動産/営業職)

●評価されない!昇級がない!

・「200〜250万円/長いこと働いているのに入社した時とかわらない」(34歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「350〜400万円/10年以上の勤続で手取り20万いかないのは厳しい」(34歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「500〜550万円/役職持ちになったので、給料は上がったがそれ以上に責任が重くなったから」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

アラサー働く女性たちの仕事内容と給料のバランスへの不満は、大きく3つの意見に分かれています。基本給自体が安すぎるというのは年代職種に関わらずあるようです。仕事の拘束時間や残業代への不満が多いのは、医療・福祉系の職種ですが、営業職でノルマを課せられているからという声も聞かれました。また、金融・証券業種からは年収は他業種に比べて高くても、仕事内容への評価が給料アップにつながらないという声もあがりました。

■仕事内容と給料が見合っていると思う意見

●やりがいがあって楽しい!

・「350〜400万円/程よく忙しく、残業はあまりないが、ちゃんと昇給する」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「200〜250万円/仕事内容とその対価を比較すると納得している」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「350〜400万円/ほぼ定時で終われるし、見込み残業代も含まれているので良いと思う」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)

●納得はしていないけど……

・「250〜300万円/それが普通だと思っているので」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「350〜400万円/ほかの同世代の友人もこのくらいだと思うから」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「350〜400万円/誰でも出来る作業の仕事なので、この位かなと思う」(31歳/食品・飲料/その他)

仕事内容と給料のバランスに満足している女性たちは、不満も多かった「残業」代が出るか、出ないか、拘束時間が短いかなどがポイントのようです。ただ、どちらかといえば、納得していると答えてる中で、こんなもんじゃないのというような声が多いことが見逃せません。女性の場合、男性ほど給料の金額は切実な問題ではないのかもしれません。

■まとめ

30歳前後の働く女性たちの手取り月収は半数以上が20万円未満で、残業代が出ない、仕事内容への評価が給料に反映されないなど厳しい現状です。今の仕事と給料のバランスに満足していると答えている人の中でも、給料の少なさに対するぼやきのような声や、なかばあきらめのような声が聞こえてくるのも残念ですが、これが現実のようです。就職先を選ぶ時に、基本給や残業代をチェックすることが大切です。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日〜5月29日
調査人数:204人(25歳〜34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)