過剰に割引クーポンにこだわったり、出費をしぶりすぎていたり……。あなたの周りにも「ケチだなー!」と思う人はいませんか? 渦中の舛添要一東京都知事も、政治資金問題だけでなく、何かとケチな一面が取り上げられている模様……。

節約はとても大事なことですが、やりすぎるとケチ、と言われてしまうこともありますよね。

そんなケチが、実は便秘と相関があるという説が話題になっています。今回は、その深層に迫っていきましょう。

■便とお金……“ためる”行為の共通点

先日放送された番組『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ・中京テレビの共同制作)を参考に、最新の脳科学で分かった便と出費の関係についてご紹介しましょう。

同番組で“便秘とケチの密接な関係”について驚きの情報を伝えたのは、医学博士の吉田たかよし医師。吉田医師によれば、便秘の人、つまり便を溜め込む人は、お金も貯め込みたがる傾向があるといいます。これが医学的な説だと言うから驚きです。

便とお金を溜め込むことの相関については、かつてフロイトが言及していたそう。さらに、最新の脳科学でも“便を溜める”行為と“お金を貯める”行為には共通点があり、なんと「便とお金をためる行為は、脳の同じ部分を使っている」というのです!

便秘状態にあると出費をストレスに感じる傾向にあり、お金を出し渋ったり細かい金額にこだわったりしてしまうといいます。

■ケチと言われないためにも!便秘のスッキリ解消法

お金にはきっちりしたくても、ケチだとは思われたくないですよね。便秘も健康と美容を損なうので、何とかしたいものです。そこでここでは、これまで『美レンジャー』でもご紹介してきた、便秘解消法を確認しておきましょう。

(1)抹茶で腸内環境を整える

茶葉を丸ごといただける抹茶は、ビタミンA、C、E、ミネラル、食物繊維などを摂ることができます。腸には腸壁を厚くするビタミンA、酸化を防ぐC、E、便のかさとなり、腸のぜん動運動を促す食物繊維が欠かせません。

過去記事「世界で“抹茶”ブームが止まらない!痩せて美肌…最強ドリンク再発見」を参考に、おいしく抹茶を飲んで便秘と美容・健康対策をしましょう。

(2)便秘のタイプを把握して対処

便秘で悩んだら、まずどのタイプの便秘であるのか判断が大切。過去記事「うぅ苦しい!便秘でお腹パンパンな時“薬剤師が薬の前にする”解消法」を参考に、便を押し出す筋力が衰えたり、食物繊維や水分が足りていない弛緩性便秘か、ストレスや自律神経のバランスの崩れによる痙攣性便秘かジャッジしましょう。

弛緩性便秘の場合は、食物繊維や水分を摂って腹筋を鍛えること。痙攣性便秘であれば、野菜より海藻を食べて温めることなどが対策になります。

便秘とケチには、思わぬ相関があると推察されています。ケチな自分を変えたい方、家族のケチを改善したい方は、食事を変えるなどの便秘対策が功を奏すかもしれません。