6日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の孫建国・連合参謀部副参謀長は5日、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、「中国は孤立しない」と主張し、中国が南シナ海で強硬な海洋進出を続けていると主張する米国に反発する考えを示した。資料写真。

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2016年6月6日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、中国の孫建国・連合参謀部副参謀長は5日、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、「中国は孤立しない」と主張し、中国が南シナ海で強硬な海洋進出を続けていると主張する米国に反発する考えを示した。

米国のカーター国防長官は4日、シャングリラ対話で、中国が南シナ海で埋め立て工事を行うなどの行動を続けていることは「中国を孤立させる『万里の長城』を築くことになりかねない」と警告した。孫副参謀長は5日、南シナ海問題が「一部の大国が複数の小国に対して「中国いじめ」をするよう促している」と批判し、「当事国以外の国が、我々の歩もうとする平和への道筋を妨害することは許されない」と主張した。また、「我々はこれまでにも孤立していないし、現在も孤立しておらず、将来に孤立することもない」と強調した。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「日本と韓国とベトナムを核武装させれば、中国の強硬な行動を解決することができる」「私たちにとって最大の武器は貿易だ。中国からの輸入をやめることは、どんな武力行動よりも中国にとって大きな痛手となる」「奇妙なことに、中国軍の幹部が着ている制服は米軍の制服にそっくりだね」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)