6日、韓国の朴槿恵大統領は北朝鮮が核実験などの軍事的挑発を続けていることに関し、「こういう時こそ、われわれは愛国心と団結で国を守らなければならない」と述べた。写真は韓国の国旗。

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2016年6月6日、韓国・ニューシスによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日、北朝鮮が核実験などの軍事的挑発を続けていることに関し、「こういう時こそ、われわれは愛国心と団結で国を守らなければならない」と述べた。

朴大統領は同日午前、ソウル市内で行われた「顕忠日(韓国で国を守るために犠牲となった人を追悼する日)」記念式典で、「北朝鮮の核実験は韓国の安保だけでなく、北東アジアや世界の平和を脅かす重大な挑発であり、民族の和合と統一の道を遮る最も大きな障害」とし、「韓国政府は北朝鮮が非核化の道を選択し、対話の場に出てくるまで、国際社会と密に協力し、強力な制裁と圧迫を続けていく」と述べた。さらに、「北朝鮮は結局、孤立と自滅の道にはまってしまうということを理解するべき」と非難した上で、「国家の安保に与野党、地域、世代は関係ない。全国民が心を1つにして協力してこそ、分断の歴史に終止符を打ち、朝鮮半島の平和と統一の道を開くことができる」と訴えた。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「まずは朴大統領に『愛国心があるのか?』と聞きたい」
「愛国心で国を守るのはいいけど、その分の金をくれなきゃ。情熱だけで国は守れない」
「愛国心は美徳の一部だが、愛国心の強要は醜悪そのものだ」

「まずは国を愛する理由を作ってほしい」
「国が国民を捨てたのに、国に命を捧げる人などいない」
「大企業や公務員が国を守ればいい」

「国民に国を守れと?朴大統領は1年中世界を飛び回っているのに?」
「朴大統領の口から『私が国を守ってみせる』という言葉を聞いてみたい」
「核もないのにどうやって国を守る?自滅の道に進んでいるのは韓国では?」(翻訳・編集/堂本)