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タイでは日本よりも非常に安くマッサージを受けられるので、旅行中にぜひ試してみたいですよね。特にタイ発祥のタイ古式マッサージのお店は街中にあふれていて選択肢が豊富。だからこそ、その中からどのお店を選んだらよいのか悩んでしまいます。

 
日本人旅行者としては、清潔で、施術が上手で、リーズナブルなお店を選びたいもの。加えて、直接体に触れられることですから日本語でコミュニケーションがとれるとなお嬉しいですよね。

今回はこの条件の全てを満たすとっておきのマッサージ店を紹介したいと思います。それが、ワットポー・マッサージスクールスクムビット校・直営店39です。

 

何度行っても満足できるマッサージ店


IMG_20160512_122057著者撮影

お店の名前に入っているワットポーとは、金色の巨大な涅槃仏があることで観光地として有名なお寺の名前です。実はワットポーはタイ古式マッサージの総本山としても知られています。ワットポー・マッサージスクールスクムビット校は、そのワットポーのマッサージスクールの分校になります。こちらのスクールにマッサージ店が併設されているため、一般の方もマッサージを受けることができるというわけです。

ここに在籍するマッサージ師さん達はスクールで教える先生に認められた凄腕の方々ばかり。他の店ではマッサージさんの腕にバラつきがあることもありますが、こちらのお店ではどのマッサージ師さんにあたっても皆さん上手で満足できるんです。だから私は本当に体が辛い時にはこちらにお世話になるようにしています。

 

おすすめメニューは足裏の角質取りとフットマッサージ


こちらでは、指圧とストレッチで全身をほぐしていくタイ古式マッサージ(1時間250バーツ:約750円)と、足裏からふくらはぎにかけてをクリームをつかってほぐしていくフットマッサージ(1時間300バーツ:約900円)を中心に、たくさんのメニューの中から好みのマッサージを選ぶことができます。その中でもお店の方のおすすめは、フットマッサージと足裏の角質取りを組み合わせた90分のコース(450バーツ:約1,350円)ということで、そちらを体験してみました。

まずは、お店に入ってすぐのところにある受付でメニューを選んで支払いをすませます。受付の方は日本語が話せるので安心です。またメニューが日本語表記なのも分かりやすく嬉しいですね。

IMG_20160512_102307日本語を話せる受付担当の方  著者撮影

 

足裏の角質取りとフットマッサージは、受付の奥にあるこちらのコーナーで受けることになります。

IMG_20160512_102348フットマッサージスペース  著者撮影

 

さて、まずは足裏の角質取りから施術が始まります。最初に足をお湯につけて皮ふを柔らかくします。温かいお湯に癒やされるひとときです。10分ほどするとマッサージ師さんがやってきて丁寧に足をふいてくれ、ついに角質取りがスタート。すると、マッサージ師さんがこんな紙を渡してくれましたよ。

IMG_20160512_105906著者撮影

日本語とタイ語で、「強くして下さい」「弱くして下さい」「痛い」などと書いてあります。これを使えばタイ語が分からなくってもマッサージ師さんとコミュニケーションがとれますね。

そこから専用のヤスリを使って足裏を削ってもらうこと20分。痛みもなく、うとうとしているうちに終了。マッサージ師さんが角質がこんなにとれたよーと見せてくれました。見てみると足を置いていた布の上に削られた角質がどっさり。こんなに貯まっていたのかと衝撃を受けました。そして足の裏はツルスベに。期待以上の効果にびっくりです。

続いてフットマッサージ。足裏からふくらはぎまで、絶妙の力加減でほぐしてくれます。私の足は足首付近のリンパが滞りがちで浮腫んでいるような状態なのですが、その部分を丁寧に丁寧にマッサージしてくれました。本当に気持ちが良く、幸せをかみしめている間に60分のフットマッサージは終了しました。

最後にお茶をいただいきます。マッサージ後のホワっとした体に温かいお茶が染み渡ります。

IMG_20160512_121048著者撮影

帰り際、お見送りに来てくれたマッサージ師さんに感謝の気持ちを込めてチップを渡しましょう。

さて、今回は角質とりとフットマッサージのコースを体験しましたが、タイ古式マッサージもとっても気持ち良いんですよ。時間があればどちらとも体験して欲しいくらいです。

IMG_20160512_103028 タイ古式マッサージを受ける個室  著者撮影

 

なお、ワットポー・マッサージスクールスクムビット校・直営店39は、旅行者にも在住日本人にも大人気のマッサージ店のため、金土日は混雑が予想されます。金土日にマッサージを受けたい場合には電話(+66-(0)2-261-0567日本語可)による事前予約がオススメですよ。

 

深くタイ古式マッサージを知りたい方はスクールへ


自分でもタイ古式マッサージをできるようになりたい方は、併設のスクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか?こちらのスクールでは、タイ古式マッサージの総本山であるワットポーの先生が日本語のテキストを使って教えてくださいます。基本コースは全30時間でスケジュールの組み方によって3日間~5日間で修了可能です。基本コース以外にもさまざまなコースが開講されていますので、詳しくはワットポー・マッサージスクールスクムビット校のホームページでご確認くださいね。タイ式のヨガと呼ばれるルーシーダットンの講座は4時間で受講可能なので、滞在日数が限られている旅行者の方でも参加しやすいと思います。

 
※日本円表示は1バーツ≒3.0円(2016年5月現在)で計算