5日、経済協力開発機構(OECD)の「より良い暮らし指標」で、ベスト3はノルウェー、豪州、デンマーク、ワースト3は南アフリカ、メキシコ、トルコだった。写真はノルウェーのオスロ。

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2016年6月5日、中国紙・参考消息(電子版)によると、人々の暮らしを計測し、比較した報告書「より良い暮らし指標(Better Life Index: BLI)」が経済協力開発機構(OECD)から発表された。

BLIは暮らしの11の分野(住宅、収入、雇用、共同体、教育、環境、ガバナンス、医療、生活の満足度、安全、ワークライフバランス)について比較し、調査対象の38カ国別に配点したもの。その結果から、「より良い暮らしが送れる国」は1位がノルウェー。以下、豪州、デンマーク、スイス、カナダが続いた。

OECDは11分野のうち「医療」と「雇用」が「より良い暮らし」に関わる2大要素だとしているが、スペイン人は医療を、ウクライナ人は収入を、メキシコ人は教育を重視するなど、国によって重要視する項目が異なり、「より良い暮らし」に対する認識が異なる傾向が見られた。

ワースト3カ国は南アフリカ、メキシコ、トルコ。南アフリカは生活の満足度や収入、雇用、安全の項目で得点の低さが目立った。(翻訳・編集/岡田)