資料写真

写真拡大

(台北 6日 中央社)台湾証券取引所は2日、台湾全国ブランド管理協会や中華経済研究院と共同で、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域とインドでの市場開拓に向けた人材戦略に関する座談会を開催。各企業に対し、グローバル人材育成の重要性を喚起した。

参加者は台湾で学ぶ東南アジアやインド出身の学生や同地域に興味を持つ台湾の学生など。政府や企業、学界の代表者らと意見を交わした。同取引所は、産学連携により、より多くのグローバル人材を育成し、台湾企業の東南アジア、インド進出を後押しできればと期待した。

5月に発足した新政権は、対東南アジア外交を強化する「新南向政策」を開始。今回の座談会は政策に呼応したもの。今年3月末には、インドの主要株価指数「CNX Nifty」に連動する上場投資信託(ETF)が同取引所に上場している。

(田裕斌/編集:名切千絵)