5日、中国貴州茅台グループの袁仁国董事長は、サッカーのイタリア・セリエの名門ACミランに買収提案を行ったとする中国の投資家連合に同グループが含まれているとする一部報道を否定した。写真はミランの本拠地スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。

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2016年6月5日、中国の伝統蒸留酒「白酒」大手、貴州茅台グループの袁仁国(ユエン・レングゥオ)董事長(会長)は、サッカーのイタリア・セリエAの名門ACミランに買収提案を行ったとする中国の7、8社からなる投資家連合に同グループが含まれているとする一部報道を否定した。捜狐が伝えた。

ミランのベルルスコーニ会長は不振が続き、負債が蓄積するクラブの売却先を探している。ミランの株式買収をめぐっては、中国電子商取引最大手の阿里巴巴(アリババ)、不動産大手の恒大地産、大連万達(ワンダ)、インターネット検索最大手の百度(バイドゥ)、中国スーパーリーグの河北華夏の親会社の華夏幸福基業、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)などの名前が上がっていた。アリババのジャック・マー(馬雲)会長はネット上でこのうわさを否定。他社もコンソーシアムへの参加について明らかにしていない。(翻訳・編集/柳川)