6日、環球時報によると、黄海上の南北の軍事境界線に当たる北方限界線付近で5日早朝、中国漁船2隻が韓国漁船によって拿捕(だほ)された。写真は朝鮮半島地図。

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2016年6月6日、環球時報によると、黄海上の南北の軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)付近で5日早朝、中国漁船2隻が韓国漁船によって拿捕(だほ)された。

現場となったのはNLLの南方0.3カイリ付近で、韓国漁船5隻が停泊中の中国漁船2隻を発見。ロープを掛けてそのまま延坪島までえい航し、関係当局に引き渡した。当時、中国漁船には11人が乗っていたが睡眠を取っていたため大きな衝突には至らなかった。

韓国海洋警察はその後、中国漁船に違法操業がなかったかどうか、韓国漁船が船舶の安全ルールに違反していなかったかどうかについて調査を進めている。

騒動が起きた現場はNLLの南側だが、韓国漁船の操業が認められている区域ではないという。(翻訳・編集/野谷)