矢口真里、高須クリニックのCM出演?「すぐクレームが来そう」
 美のパイオニア・高須クリニックの高須克弥院長に、美や人生について指南してもらうこのシリーズ。

 今回は、タレントの矢口真里さんをゲストに招き、「女の人生のサバイバル術」について語り合ってもらいました。

 せっかく起用されたCMがわずか一週間で中止に追い込まれる……。そんな窮地に陥ったとき、矢口さんは何を考え、どう行動したのか。八方塞がりの状況から、再起のチャンスをつかむにはどうすれば? 教えて、かっちゃん!

◆カップヌードルのCMは素晴らしかった

高須:矢口さんが出演した日清食品「カップヌードル」のCM、素晴らしかったですね。僕はあれ、すごく気に入ってたんです。じつは僕も、出演候補者のひとりだったかもしれないんですよ。

矢口:そうなんですか!

高須:何のCMかは教えてもらってなかったんだけど、事前に「候補者になってるから、決まったら断らないでくださいね」って言われてたの。でも、結局オファーは来なくて。ムツゴロウさんのポジションが、僕の立ち位置だったのかなぁ。

矢口:そうだったんですね。

高須:結果的に1週間でCMは終わったけど、だから良かったんですよ!

矢口:え?

高須:普通のテレビCMの場合、いくら話題になっても1年も同じCMは流れないでしょう? でも、Youtubeはずーっと残ってますから。しかも、広告料はタダ!

 そもそも、話題になりたくて、斬新なコマーシャル作るわけだから、カップヌードルのCMは目的を全部達成できてる。矢口さんのおかげで、大成功ですよ。

矢口:おかげ、だなんてそんな、とんでもないです。

高須:せっかくCMに出演したのに、何にも話題にならなくて、出演料もらってハッピーなんて思ってるより、記憶に残るしね。麦もね、いっぺん踏まれてから伸びるときに、強くなるんですよ。

矢口:なるほど。

◆矢口、高須クリニックのCMに出演?

高須:いや、かえってよかったと思いますよ。もう一段上がれるはず。そうだ! 今度、うちでやってる動画CMコンテストに参加しませんか。

矢口:え? 何ですか、それ。

高須:Youtube動画で高須クリニックのCMを作るというコンテストをやっていてね、優勝すると150万円。プロ顔負けのアイディアがたくさんあって面白いんですよ。

矢口:すごい! 自分で撮影したものを送ればいいんですか?

高須:そうそう。過去の受賞作品にね、高須クリニックのCMをたったひとりで再現したという作品があって、すごく面白いんですよ。

 あれの”ばかやろうCM”版を作りたい。矢口さんが出演してくれたら、矢口さん以外の役はぜんぶ、僕がやりますよ。

矢口:えー!(笑)

高須:ただ、問題はね、コンテストの主催者がでてきて、自分が出演する動画で優勝しちゃったらみんな怒るだろうなってことなんですよ。

矢口:あははは、そっちですか。でも、めちゃくちゃ面白いですね。すぐクレームが来ちゃいそうだけど。

高須:そうなったら、むしろ成功ですよ。大問題になってくれたほうが面白いんだもん。

 後編『矢口がTwitter開始!?高須院長がネットに嫌われない極意を語る』では、高須先生からネット使用上のアドバイスが。さらに矢口さんへの支援も表明!?

【矢口真里さん・プロフィール】
モーニング娘。の2期メンバーとして、98年に加入。05年にソロ活動をスタートした後は“ワイプの女王”として、様々な番組で活躍。1年半の芸能活動を休止を経て、14年10月に復帰した。レギュラー番組に『教えて!アプリ先生』(TOKYO MX)、『矢口真里の火曜 The NIGHT』(AbemaTV、毎週火曜配信)がある。オフィシャルブログ:初心者です。

【高須克弥氏・プロフィール】
1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長(http://www.takasu.co.jp/)で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。『その健康法では「早死に」する!』『最新版 シミ・しわ・たるみを自分で治す本』など著書多数。高須院長Twitterアカウント @yes_jinsei

<TEXT/島影真奈美>