6日、北京で米中戦略・経済対話が行われる。協力関係を模索する舞台だが、米国側は中国との対立点を隠さず強い態度で交渉に臨む構えだ。

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2016年6月6日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「中国との協力を話し合うも、対立は隠さず」を掲載した。

6日、7日の両日、北京で米中戦略・経済対話が行われる。外交や経済など幅広い課題について話し合われ、米国からはケリー国務長官、ルー財務長官が出席。中国からは汪洋(ワン・ヤン)副首相、楊潔●(ヤン・ジエチー、●は竹かんむりに褫のつくり)国務委員が出席する。

協力関係を模索する舞台だが、米国側は中国との対立点を隠さず強い態度で交渉に臨む構えだ。ケリー国務長官は5日、滞在先のモンゴルで「中国による南シナ海での防空識別圏設定は挑発であり、安定を破壊する行為だ」と発言、中国をけん制した。(翻訳・編集/増田聡太郎)