サミット開催で世界の認知度もアップ! 

写真拡大

世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」が、毎年恒例の「行ってよかった!日本の神社仏閣ランキング2016」を発表しました。2015年1月〜12月の1 年間に投稿された日本国内の神社仏閣や聖地、霊場に対する日本語での口コミを、評価点や投稿数等をもとに集計したものです。

京都府から最も多い10施設、次いで奈良県から5施設が選ばれたほか、西日本の26施設がベスト30に名を連ねて、"西高東低"の結果となっています。

関東エリアは明治神宮が9位でトップ

1位には、2013年の式年遷宮後も引き続き人気となっている「伊勢神宮」(三重県)が見事にランクイン。伊勢志摩サミット開催でさらにブームが加速しましたね。2000年の歴史を持ち、日本人なら1度は参詣したい心のよりどころです。ご存知の通り、パワースポットとしても大注目を浴びている伊勢神宮には、「自然に囲まれ、人工的なものは最小限で、八百万の神様があちこちにいるような印象」「緑に包まれた内宮全体の空気感から、清らかなものを感じ、いるだけで何かパワーをもらえそうな気がする」などコメントが目立ちました。

2位には空海が開いた標高約800メートルにある天空都市、「高野山」(和歌山県)が入りました。山内は全て真言宗の総本山である金剛峯寺の境内となっており、他に117の子院が密集しています。昨年開山1200年を迎え、大法会や特別開帳などのイベントも開かれましたね。「見どころいっぱい。奥の院・壇上伽藍・金剛峰寺は絶対に外せない」「市街地に入った瞬間からここぞ聖地と思える町並み。さすが聖地! パワーが沸いてきて、街を歩き回ってもあまり疲れなかった」とコメントがあります。

3位には、世界遺産登録20年を迎える「厳島神社」(広島県)が選ばれました。朱塗りの社殿がきらびやかに青い海に浮かぶ風景は、行ったことがない日本人でも脳裏に刻まれている...と言っても過言ではないでしょう。寝殿造りの回廊を歩いていると、はるか平安時代へとタイムスリップできます。2016年4月にはG7に出席した各国外相も訪問しています。「世界中の人に是非とも訪れてもらいたい、日本が誇る世界遺産。いつ訪れても圧倒的に美しい」とその美しさを誇りに感じているコメントが目立ちました。

ランキング30位までは以下。

1位 伊勢神宮(三重県)
2位 高野山(和歌山県)
3位 厳島神社(広島県)
4位 三十三間堂(京都府)
5位 禅林寺 永観堂(京都府)
6位 唐招提寺(奈良県)
7位 羽黒山(山形県)
8位 神倉神社(和歌山県)
9位 明治神宮(東京都)
10位 出雲大社(島根県)
11位 東大寺(奈良県)
12位 比叡山延暦寺(滋賀県)
13位 大神神社(奈良県)
14位 青蓮院「青蓮院門跡」(京都府)
15位 書寫山圓教寺(兵庫県)16位 元乃隅稲成神社(山口県)
17位 榛名神社(群馬県)
18位 興福寺(奈良県)
19位 伏見稲荷大社(京都府)
20位 法隆寺(京都府)
21位 東福寺(京都府)
22位 仁和寺(京都府)
23位 瑠璃光寺(山口県)
24位 東寺(京都府)
25位 真名井神社(京都府)
26位 高桐院(京都府)
27位 三峯神社(埼玉県)
28位 南禅寺(京都府)
29位 幣立神宮(熊本県)
30位 椿大神社(三重県)