360度方向から楽しめる短編ロードムービーアニメ『Pearl』にウルウル…父と娘を音楽がつなぐ物語に泣けます!

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5月20日に「Google Spotlight Stories」によってYouTubeで公開され、現在多くの視聴者から注目を集めているのが「360 Google Spotlight Story」シリーズの新作短編アニメ『Pearl』です。

車の中を舞台にして繰り広げられる、父娘の成長ロードムービーは、およそ5分半。360度方向から楽しむことができるので、ありとあらゆる視点から物語を堪能することができます。

【音楽を絆とする父と娘が主人公】

監督を務めるのは、『ベイマックス』『ズートピア』など、多くのディズニー3DCGアニメ作品でアニメーターを担当するパトリック・オズボーンさん。初監督作品『愛犬とごちそう』では、アカデミー短編アニメ賞を受賞しています。

この物語の主人公は、流浪の旅を続けるミュージシャンの父と、その傍らに寄り添って生きる、幼い娘です。

【やがて迎える反抗期】

父にギターを習いながら、仲むつまじく暮らしてきた父と娘。しかし娘が大きくなると、父親に反発するかのようにヘッドフォンを装着。車内に流れる音楽を完全シャットアウトし、表情はぶすっとしたまんま。その姿はまさに “思春期の女の子” といった雰囲気!

【父への反発が止まらない!】

やがて、幼馴染みをはじめとする仲間たちとつるむようになった娘は、ある日、運転中にパトカーに捕まってしまいます。迎えにきた父親とまたもや衝突した娘は、怒って車を飛び出して……。

このように、かたくなな態度を取り、父親に対して反抗的な娘ですが、幼いころに父と一緒にやっていた「トンネルに入っている間は息を止める」という遊びを思い出してやってみたり、教わったギターを手放さずに続けていたりと、心の中では大切に思っているよう。

【クライマックスまで目が離せません】

愛車が故障し、レッカー移動されるハプニングを経て、娘は心の成長を遂げます。そうして迎えるクライマックス、父と娘が一緒に向かった先は、果たしてどこなのか? その答えはあなたがその目で、確かめてみてくださいね。

【1つの視点からだけじゃあもったいない! 360方向から観るべし】

作品全編にわたって、説明的なセリフはほぼ無し。その代わりといってもいいくらい、重要な役割を果たしているのが、優しいギターの音色がステキな曲「No Wrong Way Home」。いろんなシーンに合わせて、テンポや曲調などのアレンジを少しずつ変えながら、父と娘が歌いつないでいくという展開なのです。

温かくってどこか切ないロードムービー・アニメーションは必見! 対応するAndroid端末、またはアプリをインストールしたiOS端末から視聴すると、車の助手席視点から360度方向に視野を移動できますので、お時間がある方はさっそくお試しあれ☆

参照元:YouTube / Google Spotlight Stories
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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