ゲッ…サプリメントにも添加物が?健康食品で気をつけたい注意点3つ

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手軽に摂取できるサプリメントや健康食品。実際に飲み始めてから体調が良くなる場合もありますが、その健康食品やサプリメントが原因で体調不良を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。

その場合、多くの人がまさか健康食品が原因だということを疑わずに飲み続けてしまうので、そのまま症状が改善されなかったり、時には悪化してしまう場合もあります。

健康になりたくて飲み始めたのに、それで体調を崩してしまったら……意味がありませんよね? そこで今回は、食生活アドバイザーの資格をもつ筆者が、サプリメントや健康食品を摂取する際の注意点をご紹介いたします。

 

■1:過剰摂取に気をつける

よくテレビなどで、「コレを食べるだけで健康になれる」なんて言われると、翌日にはスーパーでその商品の品切れがおきる、なんてことが良くあります。最近は、パワーフードなんて言葉もあるくらい、みなさん健康への意識は高いですよね。

しかし、なんでも“やりすぎ”はよくありません。健康になるからといって過剰摂取しすぎたことで、逆効果になってしまう場合もあります。

サプリメントには、1日の目安量が記載されていますので、必ずその量を守って飲んでください。早く効果を出したいからといって、過剰摂取しないように気をつけましょう。

例えば、とりすぎに注意して欲しい栄養素は“ビタミンA”です。ビタミンAを摂取することで得られる効果は、目の健康や美肌効果、風邪の予防などです。多く含まれる食品には、レバー、あんこうの肝、うなぎ、紫蘇の葉、人参などが挙げられます。

では、なぜ過剰摂取してはいけないのでしょうか?

それはビタミンAが脂溶性の為、過剰摂取してしまうと体内に蓄積されてしまうからなんです。それにより引き起こされる症状が、吐き気・頭痛・めまい・目のかすみです。

そして定期的に多めにビタミンAを摂取していると、慢性の症状もでてしまう場合があります。慢性の症状では、関節や骨の痛み、皮膚乾燥、脱毛が挙げられます。

 

■2:アレルギーを持っている人

健康食品も普段の食品選びと同様ですので、食品アレルギーの心配がある方は特に気をつけましょう。

食品衛生法の改正により、サプリメントも“アレルギー物質を含む食品の表示”が義務づけられましたので、特定原材料7品目が表示されます。メーカーによっては、推奨表示とされている他20品目についても、含有されている場合は表示しています。不安な場合は、直接販売元に問い合わせてみましょう。

最近話題の“グルコサミン”にも、実はアレルギー原因物質であるエビ、カニが原料の商品が販売されています。健康食品やサプリメントを選ぶ際は、食品表示をよく見るようにしましょう。

そして健康食品やサプリメントにも、防腐剤・香料・着色料などの天然栄養素以外のものが入っている商品があります。健康食品という言葉から安心しがちですが、サプリメントに入っているのは、必ずしも天然の栄養素だけではないのです。

これらの物質が原因で、抗体ができてしまい今まで起こしたことがない人がアレルギーを引き起こしてしまう場合もあるので、注意が必要です。たくさんの商品の中から、自分の体に合ったものを選んでください。

また、サプリメントは、海外から輸入している商品も多くあります。その際に食品表示が国産のものと違う場合があるので、注意が必要です。よくわからない、知らない成分が配合されているものや、インターネットで購入して実際の商品を見ることができない場合は、気をつけて慎重に買い物をするようにしましょう。

 

■3:薬との飲み合わせに気をつける

現在、医療機関で処方されている薬を飲んでいる場合には、医師や薬剤師に相談をしてから健康食品やサプリメントを摂取することをお勧めします。薬によっては、効果が弱まったり強まってしまったりしてしまうことで、治療に影響が出てしまう場合があります。

特に気をつけたい栄養素は、“ビタミンK”です。ビタミンKは、骨の健康維持に効果があり、骨粗しょう症の治療薬としても使われています。ビタミンKが多く含まれる食材は、納豆、小松菜、ほうれん草が挙げられます。

ビタミンKは、血液を固めて止血する作用がある為、ワルファリンなどの血液が固まるのを防ぐ薬を飲んでいる人には、その薬の効果が弱まりますので気をつけましょう。

その他にも、カルシウム、マグネシウムを多く含む健康食品やサプリメントを摂取することで一部の抗生物質の効果が弱まる場合がありますので注意が必要です。

 

いかがでしたか? 健康になりたいからといって、健康食品を摂取しすぎていませんでしたか。

そもそも健康食品とは、足りない栄養を補うものなので、普段の食生活を見直してみて、本当に自分の体が必要としているものは何なのかを見極めてから摂取するようにしましょう。そして摂取していて体の不調を感じたら、すぐに使用をやめて病院を受診するようにして下さい。

(ライター やまさきけいこ)

 

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※ monticello / Shutterstock