だからパッサパサ!美容師が絶対にやらない「髪の乾かし方」3つ

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ツヤ髪に憧れる女性は少なくありません。かといって、毎日特別なヘアケアを施すほど時間もお金も余裕がない……とお嘆きの方も多いのではないでしょうか?

しかし、ツヤ髪を台なしにしている原因は、実はあなたの普段のドライヤーの使い方にあることをご存知ですか?

そこで今回は、筆者が長くお世話になっているベテラン美容師さんに、間違った”髪の乾かし方”について話しを伺ってきました。

髪のプロフェッショナルの話しを聞いて、間違ったヘアドライにさよならしませんか? 早速チェックしていきましょう!

 

■NG1:ドライヤーを下から当てる

「ドライヤーって、案外重たいですよね。そのせいか、髪の下から風を当てる人って結構多いんですけど、それが一番やってはいけない乾かし方なんです。

風を下から当てると、キューティクルの流れに逆らうことになります。健康で水分が足りているキューティクルは髪にコシやツヤを与えてくれますが、流れに逆らって乾かすとキューティクルが傷んでパサついた髪になってしまいます」

髪の毛を乾かす数分でも、ドライヤーの重さって結構気になりますよね。腕がプルプルしてくるくらいなら、下から風を当てちゃえ……と何の気なしにやってしまっている方もいるのでは?

キューティクルを健康な状態に保つためには、ドライヤーの風を上から当てて乾かすのが必須なんだそう。髪のツヤとコシを手に入れるために、毎日のドライヤーは上からしっかりあてるようにしましょう!

 

■NG2:自然乾燥

「ドライヤーをするのが面倒で、自然乾燥という人もいると思うんですけど、それも髪にとって相当な負荷がかかるので避けたほうがいいです。

自然乾燥だと、髪そのものに必要な水分まで抜けていってしまい、パサついて扱いにくい髪になってしまいます。疲れていても面倒でも、自然乾燥を避けるだけで傷み具合は変わってきます」

髪の水分が抜けてしまうことによって、キューティクルに大きなダメージを与えてしまうことになるそうです。

もしもすでに自然乾燥を何度もしていて髪の傷みを感じているのであれば、洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーを上から当てて乾かすのが良いんだとか。

髪に必要な美容成分をトリートメントから得られると同時に、髪の中にある水分が逃げていってしまわないようにしてくれる効果が期待できます。

さらに、摩擦による静電気やドライヤーの熱での負荷を軽減してくれるので、傷みが気になる方は洗い流さないトリートメントを積極的に使ってケアしていくと良いですね。

 

■NG3:風の温度を高くする

「意外と知られていないのが、ドライヤーの熱量と風量の関係です。美容室で使用しているドライヤーは、基本的に風量が重視されています。熱で乾かすというよりも、風で乾かすといった感じで考えてもらえればわかりやすいかと思います。

でも、家庭用のドライヤーだと手っ取り早く乾かすことを考えて風量よりも熱量を重視した製品があるんです。

そういうものを使用していると、必要以上の熱によって髪に負荷がかかり、キューティクルが傷んで水分不足のパサついた髪になってしまうんです」

髪を乾かしているとき、「熱いなぁ」と感じたことはありませんか? ドライヤーを意図的に遠ざけないといけないくらい熱さを感じる製品は、風ではなく熱で髪を乾かすように作られているものが多いのです。

ご家庭のドライヤーを今一度、確認してみてはいかがでしょうか? そしてこれからドライヤー選びをする際には、風量がどれくらいなのか、熱量がどのくらいなのかを見比べてから購入することをオススメします。

 

■激しい髪の傷みには“ノンドライヤー”

「最近話題なのが、“ノンドライヤー”。ドライヤーを使わないということではなくて、ドライヤーに搭載されている冷風機能のみで髪を乾かすという手法のことをいいます。

これをすると、髪を風のみで乾かすことになるのでツヤが格段に出ます。水分も必要以上に逃げてしまうことがないので、まとまりのある扱いやすい髪になりますよ。

激しい傷みを感じたときは、頑張ってノンドライヤーを実践してみても良いかもしれません」

3つ目のNGとも関わる、良いことだらけのノンドライヤー……かと思いきや、実はひとつ大変なことが。それは、“乾かすのに時間がかかる”ということです。通常だと風と熱の両方で乾かすことになりますが、ノンドライヤーだと風のみで乾かすことになります。

どう考えても時間は長くかかってしまいますよね。それでも、髪に対する負荷を考えたとき、その差が歴然とのこと。傷みを感じたときのスペシャルケアとして、ぜひ取り入れたいテクニックです。

 

いかがでしたか? 自分が意識していないところで、実は髪に大きな負担をかけてしまっていることがあるというのがわかりました。

いつでも、そしていつまでも綺麗な髪で過ごすために、毎日のヘアドライを正しく行っていきましょう!

(ライター 清水希枝)

 

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