3日、新華社によると、日本の厚生労働省が最近発表した報告書で、日本のおよそ7割の医薬品に製造過程で国の承認書と異なる部分があることが分かった。写真は日本のドラッグストアを訪れる中国人観光客。

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2016年6月3日、新華社によると、日本の厚生労働省が最近発表した報告書で、日本のおよそ7割の医薬品に製造過程で国の承認書と異なる部分があることが分かった。

厚生労働省によると、日本の製薬会社646社に対して一斉調査を行った結果、479社の2万2297品目で国の承認書と製造実態に異なる部分があることが分かった。数字などの表記のミスや更新遅れなどで、全体(3万2466品目)のおよそ7割にのぼった。同省は各社に行政指導を行うものの、薬の品質や安全性には問題ないとしている。

昨年から今年にかけて、日本の医薬品を「爆買い」していく中国人観光客が大きく報じられた。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には、さまざまなコメントが寄せられている。以下はコメントの一部。

「まいったな。先週、日本の薬を飲み終わったばかりだよ。安全性に本当に問題がなければいいけど」
「ドイツ車のように、日本の薬のイメージも崩れるのだろうか」
「日本に行って薬を買いあさっているおばさま方は、これを見て何を思う?」

「じゃあ、中国は100%だな」
「人がコントロールしているところにはミスは付き物だ」
「日本で言うところの問題っていうのは、たとえば神戸牛を検査したら普通の牛だったってレベル」

「私はやっぱり中国の薬の問題の方が気になる」
「やっぱり他人よりまずは自分のこと。安心して子どもにワクチンも打たせられない」
「製造工程の違反って、ニセ薬、毒ワクチンよりましだろう?」(翻訳・編集/北田)