ビートたけしが「子どものしつけ」に違和感「犬のおしっこの場所を教えてるみたい」

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4日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)で、ビートたけしが「しつけ」の言葉の使われ方に違和感を示した。

番組では、北海道で小学2年生の男児が行方不明になり、6日ぶりに無事保護されたニュースを取り上げた。同事件は、父親が「子どものしつけ」と称して男児を置き去りにしたことが発端で、この「しつけ」をめぐっては批判の声が相次いだ。

そこで、番組は「子どものしつけ」に力を注いでいる大阪・堺市にある文化保育園のしつけの様子を紹介した。浅田三雄園長は「何回も何回も同じ事をやらないと、子どもたちが身に付かない。子どもに対して大人が根気をなくしたらダメですね」と話し、しつけは日々の積み重ねこそが大事であることを伝えた。

VTR後、たけしは「しつけ」という言葉について、犬や猫を調教するときに使うようなイメージがあると指摘。人間の子どもに「しつけ」という言葉を使うことには「どうなんだ」と疑問を投げかけ、「作法」や「礼儀」など別の言葉を使った方がいいのではないかと提案した。

「『(子どもに)しつけをしてるんだ』って言うとさ、犬のおしっこの場所を教えてるみたいな感じがしてしょうがないな」と続け、子どもに「しつけ」という言葉を使うことに違和感を示した。

また、VTRで紹介された文化保育園の園児たちが、靴を綺麗に揃えて下駄箱に入れていたことから、たけしは「この子たちが大きくなって、なぜこうしなきゃいけないのか、靴はなぜこう並べないといけないのか、というところまで分かればいいよね」とコメント。「畳の縁を踏んではいけないとか。(畳の下から)刀で刺される時代があったんだ(と分かればいい)」と話した。

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