妻たちがあきれて報告!弱すぎてウザい夫たち、6連発!

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普段、家の中では堂々としている旦那さんたちですが、ふとしたことで弱さが露呈することがありますよね。男性たるもの、いつもでんと構えていてほしいものですが……。奥様たちがあきれ、怒り、うんざりした、夫たちのウザいほどの「弱い」エピソードとは? 既婚女性100人にアンケートした結果6連発!
病気に弱すぎて…ウザい!
男性は熱に弱いといいますが、家庭を持ったイイ大人になってまで「ツラい」アピールをされると、イライラしますよね。人間、熱くらいで死なんわ!とツッコミたくてタマりません!

・「ちょっと体調が悪いだけで『もうだめ、かなりキツイ』とツライアピールがウザすぎる」

・「ちょっと熱があり、めまいが起きただけで、薬を飲み、『死ぬ』と何回も言い続け、弱音ばかりはく時です」

・「ちょっと鼻水が出てきたり、喉に違和感があると「風邪ひいた」と薬を飲みたがる。すぐ薬に頼るから免疫力が下がる。『弱すぎるわ』と思う」

・「風邪を引いて微熱が出た時に今にも死にそうな声を出してしんどさを訴えているとき」

・「風邪をひいた時や、ちょっとかぶれたりしただけでもすぐにしんどい、無理かもとか言ってくるところです。そんなに辛いなら病院に行けばいいし、こっちは育児と家事で病院に行くこともできないのに、と毎回思います」
メンタル弱すぎて…ウザい!
気持ちはわかりますが、一家の大黒柱に深〜く悩まれても……。泣いたり悩んだりするひまがあったら、解決に向かって一緒に努力してほしいですよね。

・「子どもが生まれたプレッシャーから胃が痛くなり病院へ行ったり、この期に及んで働きたくないと言いやがります」

・「ちょっと家計の事で相談すると(年に数回あるかないか)、夜眠れなくなるそうです……弱いというか……なぜ?と思います」

・「なにかへこむことがあるとすぐに『もう流れ弾にあたって死にたい』と言う」

・「仕事でお客さんに『もう少し早くできませんか』と言われて泣いて帰ってきた」

・「夫は子どもを叱ったり諭したりが全く出来ないので、子どもの成長と共に困ることがあるが、それを指摘するとこの世の終わりの様に暗く落ち込むこと」
仕事のことでグチグチ…ウザい!
仕事しかしてないくせに、仕事で弱音ばかり吐く夫たち。立ち向かう男らしさはないのか!­

・「営業の仕事をしていた夫ですが、アポなしの飛び込みサンプル配りに耐えきれず、1ヶ月後には就業中に逃げ出す始末。『出てきた人を怒らせて包丁とか持って追いかけられたら恐いじゃん』と言い訳されてあ然としましたね」

・「仕事に行きたくない時に、布団をかぶって寝ていました。本当にあきれ果てました」

・「少し残業が続くと、『俺が倒れたら家の事は頼む』と毎回いっていること」
動物や害虫に悲鳴……ウザい!
ゴキブリに悲鳴をあげ、小さな虫もつかめない。害虫や害獣が出ても、退治はもちろん、妻頼みです。こうやって、妻は少しずつ図太く、たくましくなっていくのです。

・「家にゴキブリが出たとき、虫がダメな主人は家中逃げ回ったり声をあげたりしていて、自分より生きる力が弱い……と引きました」

・「部屋にねずみがでたときのこと。夫が退治してくれるかと思いきや、『こわい』といって逃げていきました。しょうがないので私がほうきをもって追いかけて、退治しました。ありえません」

・「仔犬を飼いはじめた時、しつけ教室で興奮した犬が大暴れして夫の耳を噛んでしまったのですが、とても傷ついて、その日の夜は繁華街に飲みに行ってしまいました……」

・「ペット以外の動物にまったく触れないこと。釣堀で釣った魚に触れず針が取れない・道端に落ちてしまった鳥の雛に触われない・動物園のふれあいコーナーに入れない等」
家族以外の他人に弱い……ウザい!
家族の前ではいばっているくせに、自分より強い人にはヘコヘコ……いつもの態度はなんなんだ、とドン引きですね。

・「ケンカを売られて、ごめんなさいと深々と頭を下げて、私を置いて一目散に逃げた」

・「家族の前では怒鳴ったりするのに、自分よりガタイが良く身長がある人に強く何か言われると、何も言えなくなってしまう」

・「高速道路を走行中、車線変更のためウィンカーを出してもなかなか変更できずにいることがよくあります。強引に割り込めばいいのにと思うのですが、それができない人です」

・「対向車に嫌がらせをされて、仕返しで後ろから煽るように運転したら、その人が怒って、信号待ちのときに車を停めて窓を叩いてきたので、どう対応するかと思ったら、そっぽを向いて無視し、私に対応をさせた」
急なトラブルに逃げ腰……ウザい!
生きていれば事故や事件に巻き込まれることもあります。家族が思わぬトラブルに巻き込まれたとき、動揺だけはしっかりするくせに、他人のフリして何も対応してくれない! 現実に向き合うのが怖いのでしょうか? 弱すぎます!

・「夜中に家に下着泥棒が入ったとき、子供たちは泥棒を追いかけ、私は警察に電話をして、刑事さんが何人も来て取り調べや捜査をしてくれましたが、主人はかかわりたくなかったのか怖かったのか一度も目を開けず寝たふりをしていました。刑事さんも苦笑いをしていました」

・「わたしが事故を起こした時に家で話を聞くだけで、何もしてくれなかった。偶然、被害者との話し合いのお店に来た時も他人のふりをしていた」

・「長男が中学2年の時、大けがをした現場にいた旦那が、『俺がいたのに!』と言って自分の頭を叩いていた。子どものためには1つもならず、馬鹿かと思った」

心も体も弱い夫たちを叱咤激励しているうちに、女性は強くなっていくのですよ。ずうずうしくなった妻の悪口を言う前に、夫たちには自分の弱さを反省してほしいですね。

文/吉田直子

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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