ギャラリーを沸かせるショットも何度かあったが…(撮影:岩本芳弘)

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<ザ・メモリアル・トーナメント 2日目◇3日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(7,265ヤード・パー72)
 オハイオ州にあるミュアフィールド・ビレッジGCで開幕した米国男子ツアー「ザ・メモリアル・トーナメント」。105位タイと出遅れた2014年の覇者・松山英樹はトータル3オーバーまでスコアを落とし103位タイで今季2度目の予選落ちとなった。

 INから出た松山は出だしの10番でつまずいたものの、12番パー3で約3mを決めてスコアを戻す。さらに15番パー5では2オンこそならなかったものの3打目をしっかりと寄せてバーディ奪取。しかし17番でボギーを叩き、2バーディ・2ボギーのパープレーで折り返す。
 バックナインでも調子は上がらず。2番でボギーを叩くと、4番でもボギー。6番でピン1mにつけてバーディを奪ったがそこから伸ばせず。トータル3オーバー103位タイと決勝ラウンドに駒を進めることができなかった。
 今日もたくさんのギャラリーを引き連れてのプレー。バンカーからのナイスリカバリーなど観客を沸かせるプレーを随所に見せたが流れを作れず。チャンスにつけても決められないチグハグなゴルフとなってしまった。
 103位タイは今季ワースト。順位だけでなくフェアウェイキープ率は46.43%、パットの貢献度を示す「Strokes Gained - Putting」は平均の0に対して松山は-1.488。ショット、パット両方でらしくない数字を出してしまった。
 再来週にはメジャー2戦目「全米オープン」も控える。自身初のメジャー制覇に向けて、残り2週間での立て直しが急務となる。

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