3日、韓国メディアによると、精神障害者などによる通り魔的凶行が相次いでいる韓国で、統合失調症を患う40代の男が地下鉄車内で突然暴れ出す事件があった。写真は韓国の地下鉄車内。

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2016年6月3日、精神障害者などによる通り魔的凶行が相次いでいる韓国で、また一般市民が危険にさらされる事件が起こった。釜山の地下鉄車内で統合失調症を患う40代の男が突然暴れ出し、乗客数十人が避難する騒ぎとなった。韓国・聯合ニュースなどが報じた。

釜山蓮堤警察署は同日、電車交通妨害および公務執行妨害の疑いで49歳の男を不拘束で立件、取り調べを進めていることを明らかにした。警察によると、男は2日午後8時30分ごろ、釜山の地下鉄3号線の車内で突然大声を上げて暴れ出し、列車の運行を妨害した疑いが持たれている。列車は最寄りの駅で約4分間運行を中断、乗客20人余りが避難した。混乱の中、警察には「地下鉄車内で誰かがブタンガスをまいた」との誤通報まで寄せられ大騒ぎとなった。

警察の調べに男は「統合失調症と憤怒調節障害を患っている」と供述、犯行時は酒に酔っており、「サングラスが壊れたことを突然思い出して怒りが湧いた」と話している。

韓国ではこのところ精神障害者が無差別に市民を襲う事件が続いている。そうした中この事件も大きな注目を浴び、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「最近集中的にニュースが出ている通り、おかしな人が多過ぎる。僕はバス停で自分の頬をたたき続けるおばさんを見たよ」
「これから暑くなって、変な人がもっと増えるはず。大変だ」
「精神病にも旬があるの?」

「ひどい事件が起きる前に対策を立ててくれ」
「精神病患者は精神病院に入れるべきだ。善良な市民に罪はない」
「病気だとしても、やっていいことと駄目なことの区別くらいできるはず」
「精神病が免罪符になる国!グッド・コリア!」

「怒りのウイルスが伝染している」
「精神疾患があると言っても、みんながこうなわけじゃない。問題なのは特定の人たちだけだよ」
「今後、酒を飲んで問題を起こしたらみんなが統合失調症と言い出すだろう」
「国が正常じゃないのは確かだ」(翻訳・編集/吉金)