31日、中国のインターネット上に、日本で仕事をするのに適しているのはどんな人かについて紹介した記事が掲載された。資料写真。

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2016年5月31日、中国のインターネット上に、日本で仕事をするのに適しているのはどんな人かについて紹介した記事が掲載された。

日本の法務省の統計によると、2015年現在、日本で生活している外国人の数は217万2892人で、そのうち中国人は65万6403人となっている。中国のネット上でたびたび話題になる移民についても、日本はその目的地として頻繁に名前が上がる。

記事は、職場での競争が激しい欧米の企業と比べて、会社への忠誠度を重視する日本企業は、安定して長期的に一つの職場で働きたい人にとってふさわしい環境だと指摘し、どのような中国人が日本企業で働くのに適しているかを紹介している。

1.安定した仕事を望む人
日本人にとって外資系企業は能力のある人が働く場所というイメージ。安定した仕事だけを求める中国人にとって、日本企業は非常にふさわしいと言える。

2.手厚い福利厚生を望む人
福利厚生が充実していることは日本企業の魅力の一つ。残業が多いとはいえ、基本的に残業代は支給される。中国の多くの中小企業では待遇が悪いばかりか、残業代が出ないことも。

3.個人の空間がなくても構わない人
中国の地方企業や外資系企業では、従業員のプライバシーを保つため、デスクはパーテーションなどで仕切られていることが多い。しかし、日本企業ではこうした環境は少なく、会社に持ち込むことができる私物も制限されていることがある。

4.日本が好きな人
日本が好きな中国人にとっては、社内で日本のお菓子などがもらえたり、日本人の上司に寿司店に連れて行ってもらえたりするなどが良い点。日本人は、日本を心から好きな中国人は少ないと思っているため、かわいがってもらえる。

5.礼儀正し過ぎる人
日本企業では、時間を守らなかったり、あいさつをしなかったり、列に並ばなかったりといった行為は厳禁。「ありがとうございます」「すみません」「お世話様でした」などの言葉は常に口にする。(翻訳・編集/北田)