オーストラリアの格安航空会社(LCC)ヴァージン・オーストラリアは先月31日に公告を発表し、同日に中国の海南航空株式有限公司と合意に達し、13%の株式を売却することを明らかにした。写真は海南航空。

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オーストラリアの格安航空会社(LCC)ヴァージン・オーストラリアは先月31日に公告を発表し、同日に中国の海南航空株式有限公司と合意に達し、13%の株式を売却することを明らかにした。売却額は1億5900万オーストラリアドル(約128億円)。海南航空は今後、ヴァージンと共同で両国の多くの都市への直航便を運航し、時刻表、コードシェア、マイレージサービス、VIPルームなどのサービスで提携する。

今回の取引はヴァージンが成長著しい中国観光市場に参入するのを後押しするものとなる。ヴァージンのジョン・ボレッティ最高経営責任者(CEO)は、「2010年から15年にかけて、オーストラリアを訪れる中国人観光客の年平均増加率は19%に達し、今や中国はオーストラリアにとって最も急速に成長する、最も価値のある観光客市場だ」と語った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)