2日、韓国中心部でこのほど起きた女性の殺害事件を受け、韓国政府は夜間に帰宅する女性のエスコートサービスを無料にする案を打ち出した。資料写真。

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2016年6月2日、央広網によると、韓国中心部でこのほど起きた女性の殺害事件を受け、韓国政府は夜間に帰宅する女性のエスコートサービスを無料にする案を打ち出した。

韓国では現在、全国の公園などの公衆トイレに安全ブザーを設置するなど、女性の安全を守るための設備の整備に力をいれている。中でも注目を集めているのは、女性の帰宅エスコートサービス。ソウル市内25カ所に連絡センターを設置。夜10時半から深夜1時ごろまで「夜道が危ない」と感じた場合は、電話すれば自宅まで一緒に帰ってくれる人を派遣するサービスも導入されている。

エスコートサービスは、急に体調が悪くなった人や自分で歩けなくなった人も利用可能。これまでにもソウル市の女性が、夜中のコンビニエンスストアで泥酔し、立ち上がれなくなった男性を見つけ、通報して家まで送り届けてもらったという。(翻訳・編集/大宮)