2日、フランスを訪問中の朴槿恵大統領が「KCON2016フランス」に参加し、韓流拡散のための経済・文化外交を展開した。資料写真。

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2016年6月3日、韓国・ニューシスによると、フランスを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)韓国大統領は2日(現地時間)、韓国の音楽や食文化などを体験するイベント「KCON2016フランス」に参加し、韓流を広めるための経済・文化外交を展開した。

朴大統領は2日、仏韓国交130年を記念してパリで開かれた「KCON2016フランス」に参加し、展示品やK−POPの公演を観覧した。同イベントはフランスに韓流を広め、韓国企業の欧州進出の足掛かりをつくる目的で開催された。1万2500人の韓流ファンが訪れたK−POPコンサートでは、FTISLANDやシャイニーなど、韓国の人気アイドルグループが観客を熱狂させたという。

韓国大統領府によると、4月に現地で販売されたK−POPコンサートのチケットは発売3時間で1万席が完売し、追加発売された2500席も1時間で完売するほどの人気ぶりだったという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは不満の声が相次いだ。

「海外旅行をしてコンサートを見て…本当にいい職業だね」
「国内の問題にも少しは目を向けて」

「歌を聴く時間はあっても、韓国の大気汚染問題や相次ぐ嫌なニュースに向き合う時間はないようだ」
「急にフランスに行った理由はこれだったのか…?」

「韓国国民は大統領にアイドルの公演を見せるために働いているのではない」
「外国で韓国のアイドルを見て帰ってくるのが外交なの?お金がもったいない」

「大統領ではなく、芸能事務所の社長の方が向いているのでは?」
「これからは韓流文化、芸能人で金を稼ぎ、食べていかなければならない。半導体や船を海外に輸出する時代は終わった」(翻訳・編集/堂本)